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岳時々鉄

山と鉄道をこよなく愛すオッサン。

ヘリなら数分w

2013-08-06 | 岳情報

2013年6月8日の出来事です。

早朝の猿倉にやって来ました。登山目的は、白馬鑓温泉で宴会するためです(爆)。

出発準備をしていると頻繁に轟音が。荷揚げヘリが行き来してました。Dsc03058

着陸しました。燃料補給みたいです。Dsc03060

白馬岳バック。ヘリだと白馬山荘まで数分wDsc03061


Vルートで酉谷山へ。

2013-07-14 | 岳情報

2013年5月18日の出来事です。

新緑の頃が懐かしいクソ暑い日々が続いているので忘れる前にUPしておきたいと思います。この日は、いつものメンバーでトレーニングがてら秩父の酉谷山に行って来ました。ピント来ない山ですが、都県境の長沢背稜へ続く尾根にちゃっかりある山です。

大血川(だいちがわ)渓流釣り場(青線と赤線の境界)がスタート&ゴール地点のざっくり11kmの山歩きです。130

秩父に多い東大演習林。この辺りも演習林。敷地内に侵入しますwDsc02992

新緑です。Dsc02993

林道を歩きながら稜線に出る尾根に取っ付きます。Dsc02994

急斜面を左脇から登って来て尾根に出くわしました。Dsc02995

割と快適な尾根でした。Dsc02996

一先ず展望の良い場所で休憩。対岸の山です。ただそれだけですwDsc02997

振り返って1枚。こんな感じの尾根です。参考までに。Dsc02998_2

尾根を突き進むだけなので迷い無く歩けます。Dsc02999 

方々に痕跡がw 熊よけの鈴の音だけが響きます。Dsc03000

この名も無き尾根。稜線に出るまでず~っと急登です。Dsc03001

稜線直下に巨岩があったので急斜面を巻いている最中。相棒笑ってますが必至wDsc03003

酉谷山へ続く稜線に出ました。Dsc03005

秩父らしい尾根。嫌いじゃないです。Dsc03006

スリル感もそこそこあって楽しめます。Dsc03007

腐った道標を発見。Dsc03008

程なくびゅーポイントに到着。登って来た尾根の遥か彼方に両神山。Dsc03010

振り向くと、隊長いきなりぷしゅっ。Dsc03013

直ぐ脇は、絶壁だよ~んwDsc03016

改めて登って来た尾根とお立ち台。このお立ち台、シラカケ岩って言うらしい。Dsc03017

格別の一服なんでしょうねえ。Dsc03019

腹ごしらえも済んだので先を急ぎます。Dsc03022

新緑が良い感じだったので思わず。Dsc03023

酉谷山直下は、苔生しる倒木だらけ。嫌いじゃぁ無いです。Dsc03024

酉谷山の山頂を通過して(爆)、いきなり富士山をズーム。Dsc03026

やって来たのは、ん・・・。水場・・・。Dsc03027

酉谷山避難小屋にやって来ました。Dsc03029

定員5名程度と小さな避難小屋ですが、ガラス窓があって室内が明るく、水場、トイレ付きで人気が高い様です。Dsc03030

肥ひしゃくが気になったので。これでくみ取るんだろうなwwwDsc03032

トイレです。全然臭わないしきれいなトイレです。Dsc03033

改めて酉谷山避難小屋の入口です。Dsc03034

ついでに水を補給して。Dsc03035

さすが東京都の避難小屋です。改めて泊りに来たいと思います。Dsc03037

以上で撤収。Dsc03038

稜線から見下ろした酉谷山避難小屋。Dsc03039

避難小屋で休憩したので、酉谷山の山頂は単なる通過地点にwwwDsc03040

山頂付近は芽吹き前でしたが、下るにつれて新緑地帯に。Dsc03043

野生のツツジも見頃でした。Dsc03048

ズーム。もうちょっと鮮やかだったかな(謎)。Dsc03049

林道まで下って一息。下山に使った道は、地図に記載されてますが点線なので限り無くVルートに近いです。Dsc03051

帰りの護謨輪から撮ってみた西武池袋線の車窓。さて、何駅でしょうねえwDsc03054


7号カーブ

2013-06-25 | 岳情報

2013年3月17日の出来事です。

前日に増して穏やかな陽気でのっけから薄着で下山開始。Dsc02781

帰りは、新中の湯ルートでスイスイ下山。Dsc02785

急斜面になると安房峠まで直ぐ。Dsc02787

安房峠が見えて来ました。Dsc02788

新中の湯ルートがゆえ沢山すれ違います。Dsc02790

大きなお世話ですが、冬山装備持参しているんだから、アイゼン履いて登れば良いのにwDsc02791

この後、ハイキング感覚で登って来た独りのオッサンに遭遇。すれ違いざまに登山道はどこですか。と聞いて来たのでぶったまげました。現実のキリは、こんなもんですwww でもってR158に出くわした地点から、奥穂高~吊り尾根~前穂高~明神が良く見えました。Dsc02795

ズームだぜ~い。Dsc02796

中の湯温泉旅館前でアイゼンを外したついでに撮らずに見るだけで坂巻温泉まで移動開始。R158(安房峠)をトンネル出合までひたすら歩きます。Dsc02799

冬季限定ですが、温泉宿泊者のみが護謨輪乗り入れ可能wDsc02800

7号カーブです。ただそれだけです。Dsc02801

結構だるかったですwDsc02802

1号カーブを曲がると、目の前に安房トンネル。Dsc02804_3

妙にトンネル撮りに盛り上がりました。ここから坂巻温泉までひと頑張り歩き温泉に入って帰りました。 Dsc02805_3


おはよ。凛とした快晴の朝。

2013-06-24 | 岳情報

2013年3月17日の出来事です。

夜中に強風が吹いたのを何となく覚えつつ、4時頃にテントから頭だけ出したら満天の星空でした。日の出前に外に出るつもりで起床。朝飯は、昨夜の鍋の残りにレトルトごはんを投入して出来上がり。外に出ると思ったよりも寒くありませんでした。

手前の高台に上がり焼けて来た穂高の峰々をバックにテント2張り。Dsc02743

振り返ると乗鞍岳のほうが焼けてましたwDsc02745

沢渡方面は、みごとな雲海。Dsc02746

余り写真を撮らない隊長も激写。Dsc02749

昨日、登った焼岳も焼けて来ました。Dsc02753

テント撤収するぞ~。とか聞こえて来ましたが、お構い無しに撮りまくりましたwwDsc02763

焼岳が良い感じに。Dsc02765

西穂高~奥穂高の稜線も良い感じに。Dsc02774

奥穂高~吊り尾根~前穂高。岳沢に日が差すのは、朝が終わってから。残念wwwDsc02776

前穂高~明神岳を撮って撮り納め。Dsc02777

テント撤収。Dsc02780


晩飯+宴会=楽しいよ~ん。

2013-06-23 | 岳情報

2013年3月16日の出来事です。

テントを張ったりんどう平のBCから焼岳山頂まで登り1時間30分。下りは何と30分。あっと言う間に下りて来たら余裕で夕日が差し込む上高地を上から目線。雪山の下りは、アイスバーンになっていなければ、得意中の得意。スイスイです。それ程までに急いだ理由は、暗くなる前に寒くなる前に晩飯の支度をして暖かいテントの中で快適に晩飯&宴会をしたかったから。日本酒が凍ってしまうほどに冷え込んだ破風の避難小屋での出来事の教訓です(謎)。Dsc02728

寒くない様に着こんで晩飯タイム。雪山での晩飯は、やっぱり鍋に限ります。Dsc02729_2

でもって宴会も始りました。ペットボトルの中身は、ウィスキーです。Dsc02734

独りでボトル1本空けちゃったから良い感じになって来た隊長wDsc02738

夜も更けて来つつ上機嫌で就寝。外は粉雪がしんしんと降ってましたが、こんなテントでも結露せずに快適に眠る事が出来ました。Dsc02741