毎日が幸せでありますように。

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~お空へ還っていった赤ちゃんと、その後生まれてきてくれた息子~

出産・入院の記録(その1) 40週6日・出産当日。

2013-04-26 14:25:50 | 誕生・入院から退院まで
■4月14日(日)出産当日

この日を含めた前数日間は、夜にまとまった睡眠をとることができず、
お腹の張りと前駆陣痛の痛みと、パンチやキックの元気過ぎる胎動に耐えながらの毎日でした。

この日も夜はなかなか寝つけず。。。

陣痛なのかよく分からない痛みに耐えながら、
時計を見ながら痛みの時間と間隔をスマホのアプリ(陣痛時計)に記録してたら、
3時を過ぎたあたりから、陣痛になりそうな、やや定期的な下っ腹の痛みが。
さらに5時半を過ぎたあたりからは、確実に陣痛としか思えない10分間隔の痛みが。

陣痛に気付けないんじゃないか、って妊娠中は不安に思ってたけど、
そんなことありませんでした(笑)

これまでの検診結果などを踏まえ、
先生から事前に、陣痛が来たら早めに病院に連絡するよう言われていたので、
1時間が経過した6時半過ぎに約10分間隔で陣痛が来ている気がしたので、
病院へ電話して、これまでの状況を説明。
一度診察するから、入院の準備をして病院に来るように言われました。

7時過ぎには病院へ到着し、看護師さんに診察してもらうと、
すでに子宮口は9センチ開いていたらしく、
助産師さんには、この状況でその表情でいられるのは相当痛みに強いんだね?
と言われ、とても驚いていました(笑)

ここから夫へ電話連絡して、
立ち会い出産のため1時間以上離れた自宅から病院に向かってもらい、
9時過ぎに無事、分娩室に到着。

その間、わたしはひたすら陣痛に耐え、
産まれないように痛みを逃し続けていました。

その甲斐あって、無事、夫の立ち会い出産のもと、元気な男の子を出産しました。

ちなみに、5時半の陣痛開始からなんと4時間のスピード出産でした。

と、ここまではよかったのですが、この先が大変でした。