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メーガン妃の王室時代の横柄な振る舞いを王室担当記者が暴露 側近に長々と説教し泣かせる


2022年9月24日 12時31分 
東スポWEB




 メーガン妃による王室職員へのいじめ問題を最初に暴露した英高級紙ロンドン・タイムズの王室担当記者が、来月発売する自身の新著で、同妃が王室時代に見せた横柄な振る舞いの数々を詳細に書き記した。

 同紙のベテラン記者バレンタイン・ロウ氏は10月6日発売の「廷臣:王冠の裏の隠された権力」(原題)の中で、ヘンリー王子との婚約が発表された2017年11月から約半年さかのぼる同年春、メーガン妃は王子のアドバイザーに対し、「あなたも理解していると思うけど、もうすぐ私はあなたのボスの一人になるから」と言い放ったと明かした。

 メーガン妃はまた、ヘンリー王子に公式の場で自分と交際していることを発表するよう求め、「もしできないなら別れる」と迫ったという。

ロウ氏は同書で関係者の話として、ヘンリー王子は「彼女に捨てられる」と慌てふためいたと記した。

 同著によると、婚約後の17年暮れ、メーガン妃の担当となった女性職員やヘンリー王子のスタッフに対して優しく接するよう王室側から告げられた同妃は、それを〝侮辱〟と受け止め、「人を甘やかすのは私の役目ではない」と反論したという。

 ロウ氏は昨年3月、メーガン妃が側近らに対して怒りを爆発させ、長々と説教を垂れ、彼女たちを恐怖のあまり泣かせることが度々あったと報じた。

この衝撃記事は、エリザベス女王が非公開で内部調査を命じるきっかけにもなった。報道によると、少なくとも女性職員2人がトラウマになり、退職に追いやられたとされる。

 その一例がこうだ。同著によると、メーガン妃はある女性職員をみんなの前で〝特別にひどく〟しかりつけ、続けて、「心配しないでいいわ。

今度、もし誰かほかの人がいたら、あなたじゃなくて彼らに頼むから」と吐き捨てたという。

この出来事を聞いたウィリアム皇太子はその女性職員に、「いつもご苦労様」と話しかけて慰め、女性は涙を流したという。

 メーガン妃側は、いじめ報道が同妃をおとしめるキャンペーンだとして否定している。
 

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9月24日(土)14時26分 Techinsight



2019年、「チェルシー・フラワー・ショー」を訪れた女王とウィリアム王子(当時)夫妻(画像は『The Prince and Princess of Wales 2022年4月21日付Instagram「Wishing Her Majesty The Queen a very happy 96th birthday today!」』のスクリーンショット)


キャサリン皇太子妃がエリザベス女王の国葬後初となる公務で、亡き女王への温かな思いを語った。女王の崩御後、バルモラル城に虹が現れた時、皇太子妃は「女王が私達を見守っている」と思ったそうだ。

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が現地時間22日にウィンザー・ギルドホールを訪問し、19日にウィンザー城で執り行われたエリザベス女王の埋葬礼拝に関わったスタッフとボランティアに感謝を伝えた。

皇太子妃は「ドルチェ&ガッバーナ」の黒いロングコート姿で、耳にパールのドロップイヤリングを付けていた。このコートは、2017年の「リメンバランス・デー」で初めて着用したものだ。

ウィンザー・ギルドホールで会談を行ったウィリアム皇太子夫妻は、女王の崩御後、スコットランドのバルモラル城で過ごした時に何度も虹を見たことを回想したのである。

皇太子が「スコットランドでは、いくつの虹が現れた? あそこで虹を見ることなんて滅多にないのに、5回も出たんだよ」と話した。

すると皇太子妃は微笑みながら、「女王陛下が、私達を見守っているのよ」と答えたのだ。

英国では女王が崩御して以来、王室関係の建物の上空に大きな虹がかかるのが何度も目撃されていた。

まず8日、バッキンガム宮殿が女王の死を発表する少し前、宮殿の上空で2重の虹がくっきりと現れたのが最初だった。その直後、女王の死を受けてウィンザー城で半旗が掲げられると、城のすぐ上に大きな虹が出現したのだ。



女王の夫エディンバラ公フィリップ王配は、昨年4月にウィンザー城で崩御した。女王はそれ以来、ほとんどの時間をウィンザーで過ごしていた。

そして国葬の前日18日には、女王の棺が安置されているウェストミンスター宮殿の上空にまたしても虹がかかったのである。

当時は、ウェストミンスター寺院のホールで女王の棺が一般公開中だったため、多くの弔問客が一晩中並び、長蛇の列をなしていた。そんな人々の頭上に、突如大きな虹が現れたのだ。

ウェストミンスター宮殿のシンボルである時計台は通称“ビッグ・ベン”として知られるが、2012年にエリザベス女王の「ゴールデン・ジュビリー」を記念し、正式名称を「エリザベス・タワー」と名付けられた。

女王の崩御後、空に現れたのは虹だけではなかった。彼女が天国へと旅立った数時間後には、英国全土で「エリザベス女王に似た雲を見た」という目撃情報が相次ぎ、SNSでは次々と写真が投稿されていた。

画像は『The Prince and Princess of Wales 2022年4月21日付Instagram「Wishing Her Majesty The Queen a very happy 96th birthday today!」』『Helena Wilkinson 2022年9月18日付Twitter「This rainbow appeared in Windsor soon after the announcement that Queen Elizabeth had died.」』『sophieraworth 2022年9月18日付Twitter「As the sun set over Westminster tonight…the crowd gasped.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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9月23日(金)12時30分 Techinsight



女王の国葬後初めての公務を行ったウィリアム皇太子夫妻(画像は『The Prince and Princess of Wales 2022年9月22日付Instagram「Thank you to all those who have worked so tirelessly to ensure that everyone visiting Windsor over the past two weeks has had a safe and positive experience.」』のスクリーンショット)


ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃がウィンザーのギルドホールを訪れ、故エリザベス女王の埋葬礼拝に関わったスタッフとボランティアと対面した。皇太子はスタッフらに感謝を伝えるとともに、祖母の死に直面した時の悲しみを明かした。

現地時間22日、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が故エリザベス女王の国葬後初となる公務を行った。

夫妻はウィンザー・ギルドホールを訪問し、19日の国葬後にウィンザー城の聖ジョージ教会で営まれた、女王の埋葬礼拝の運営スタッフやボランティアと対面し、感謝の意を述べた。

ロンドンのウェストミンスター寺院での国葬後、女王の棺は霊柩車でウィンザー城へと運ばれたが、当日は城のゲート前にあるロングウォークに多くの群衆が集まっていた。


そのため夫妻は、当日現場でバリアを設置したり、スピーカーでアナウンスを行うなどの作業を手伝ったスタッフやボランティアにも感謝の意を述べた。

英メディア『Daily Mail Online』によると、スタッフと対話したキャサリン皇太子妃が「子供達を送迎した際、バリアなどのインフラが道路沿いに並んでいるのを見ました」と言うと、物流を担当したスタッフが、「当日は、約11万人が集まりました」と答えたという。

するとウィリアム皇太子は、「僕達のせいで、みなさんの生活に支障をきたすのではと心配していたんです。だけど、街中の動きが止まることはなかったですね」と加えた。

この後、別のスタッフが「ここ数日は大変だったでしょう」と尋ねると、皇太子は「裏を返せば、多くの人々が気にかけてくれることは、どんな時でも心強いし、心の支えになるんです。実際、感情を露わにしてしまいそうな瞬間が、何度かありました。心で準備をしていても、追いつめられる時があるんですよ」と明かした。

皇太子は区の職員と対話した際、人々が女王に敬意を表して持って行くものについて、「ずっとコーギー犬だったけど、パディントンベアが加わりましたね」と冗談交じりで話したと、英『BBC』が伝えている。

女王が8日に崩御後、英国全土では10日間にわたり喪に服したが、王室メンバーは追悼儀式に参列するなど、毎日のように公の場に姿を現わしていた。

しかし19日の国葬後には、王室が7日間の喪中期間に入った。通常であれば、この間王室メンバーは公務を行わないことになっているが、今回は異例の登場となった。

バッキンガム宮殿によると、王室の喪中期間にも、エリザベス女王の国葬や関連儀式に関わった人々に感謝し、海外に派遣されている人々による国王と国家への奉仕を称えるために、少数の公式行事が行われる予定だという。

画像は『The Prince and Princess of Wales 2022年9月22日付Instagram「Thank you to all those who have worked so tirelessly to ensure that everyone visiting Windsor over the past two weeks has had a safe and positive experience.」』『The Royal Family Channel 2022年9月22日付Twitter「Kate and Will were back out in force today for the first time since the Queen’s Funeral on Monday.」』『Sky News 2022年9月22日付Twitter「The Prince and Princess of Wales are meeting volunteers and operation staff involved in the funeral and committal service for the Queen.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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9月24日(土)10時0分 Techinsight



ヘンリー王子、メーガン妃が来ることを拒否され激怒か(画像は『The Royal Family 2019年4月25日付Instagram「The Duchess of Cambridge, @kensingtonroyal, The Duke of Sussex, @sussexroyal, and The Duke of Gloucester have this afternoon attended a service at @westminsterabbeylondon to commemorate #ANZACDay.」』のスクリーンショット)


故エリザベス女王が亡くなった当日の夜、ヘンリー王子がチャールズ国王とウィリアム皇太子と夕食を共にすることを拒絶したという。

王子はメーガン妃と女王の病床に来る予定だったが、国王が妃を連れてくることを拒否したため、単独でバルモラル城に到着していた。

現地時間8日、エリザベス女王が医師団の管理下に置かれたため、女王の直近の親族が急遽バルモラル城へと向かった。

当時スコットランドにいたチャールズ国王とアン王女はすぐさま女王の病床に駆け付け、ウィリアム王子とエドワード王子、アンドルー王子はロンドンから王立空軍機でスコットランドへと向かった。

ウィンザーのフロッグモア・コテージに滞在中だったヘンリー王子とメーガン妃は、他の王室メンバーとは別々に現地に向かうと発表された。

しかし30分も経たないうちに、ヘンリー王子がメーガン妃を残して1人で行くと報じられたのだ。


バッキンガム宮殿は午後6時30分に女王の崩御を発表したが、ヘンリー王子が到着したのは午後8時前で、祖母の最期を看取るのには間に合わなかった。

後日、ヘンリー王子が単独で行った理由は、チャールズ国王が王子に電話をして、「メーガンがバルモラルに来るのは正しくも適切でもない」と、彼女が女王の最期に立ち会うのを拒否したからだと報じられた。

そして英メディア『The Sun』は22日、バルモラル城に着いたヘンリー王子は、チャールズ国王とカミラ王妃、ウィリアム皇太子とともに、国王の邸宅バークホールでのディナーに招待されたが、王子はこの誘いを拒絶したと報じたのである。

王子はその代わりにバルモラル城で、アンドルー王子とエドワード王子&ソフィー妃夫妻と一緒に食事をしたという。

同メディアの情報筋は「ヘンリーはメーガンをバルモラルに連れて行こうとしたり、家族と口論をするなどして慌ただしくなり、飛行機に乗り遅れたのです」と言い、バルモラル城での様子についてこう明かした。

「チャールズは、ヘンリーが英国に来た時には、いつでも食事に参加するよう歓迎しています。しかしヘンリーは激怒し、父や兄とディナーを共にすることを拒んだのです。」

そして「これは、ひどい侮辱です。さらに翌日ヘンリーは、ロンドン行きの最初の民間便に乗るため、朝一番でバルモラルを後にしたんですから」と加えた。

女王が亡くなった翌日9日朝には、ヘンリー王子が他の王室メンバーを残して、バルモラル城を早々と去る姿が目撃された。この後王子はアバディーン空港に行き、英国航空機でヒースロー空港へと向かった。

11日には、ヘンリー王子夫妻とウィリアム皇太子夫妻が、ウィンザー城の周囲に集まった群衆の前に4人で並んで登場し、「ファブ4の復活!」と王室ファンを歓喜させていた。

ヘンリー王子夫妻は女王の国葬の翌日20日にロンドンを発ち、2人の子供達が待つロサンゼルスに戻った。

画像は『The Royal Family 2019年4月25日付Instagram「The Duchess of Cambridge, @kensingtonroyal, The Duke of Sussex, @sussexroyal, and The Duke of Gloucester have this afternoon attended a service at @westminsterabbeylondon to commemorate #ANZACDay.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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