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シリア騒乱と修羅の世界情勢

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トレンド上位に「男性器の呼び方」 ヘンリー王子の役職名が『CHIMPO』

2021年04月24日 | 国際社会

トレンド上位に「男性器の呼び方」 ヘンリー王子の役職名が『CHIMPO』
 
 
22日、ツイッターの国内トレンドランキング上位に、「男性器の呼び方」というワードがランクイン。

イギリス王室のヘンリー王子の新たな役職名の略称が「CHIMPO」であることが原因と思われ、ネット上で困惑の声が広がっています。

■王室を離脱しシリコンバレーに就職


ヘンリー王子は昨年1月、妻であるメーガン妃とともに、王族の敬称である「シニアロイヤル」と呼ばれることを辞退し、王室から「離脱」する異例の決断をして話題になりました。

その後、王子はアメリカのシリコンバレーを拠点とする『BetterUp』という企業に就職し、最高影響責任者となる「チーフ・インパクト・オフィサー(chief impact officer)」という役職に就任したと報じられています。

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■ヘンリー王子の役職は「CHIMPO」


今回物議を醸しているのが、Chief Information Officerの英語での略称が「CHIMPO」であること。日本語では「CHIMPO(ちんぽ)」は男性器の呼称であるということが、海外にも知れ渡りネット上で話題に。

22日にはツイッター国内トレンドランキング上位にも、「男性器の呼び方」という言葉が急浮上し、インパクトがありすぎるワードにツイッターユーザーも戸惑い気味。

「だめだ…このトレンドは無視しようと思ったけど」「ヘンリー王子やばすぎでしょ笑」といったコメントが見られ、爆笑している顔文字も飛び交っています。

 

■『ポケットモンスター』も男性器の隠語?


まさかの「男性器の呼び方」トレンド入りに、ネット上では小学生男子のような盛り上がりを見せている人々も。中には、日本が誇る人気アニメ『ポケットモンスター』が、海外では男性器の隠語に当たるという豆知識も見受けられました。

今回ヘンリー王子が就任した、「主に人々の生活に影響を与える手助けをする」という「チーフ・インパクト・オフィサー(chief impact officer)」という役職が、にわかに脚光を浴びています。

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(文/fumumu編集部・星子)

 

 

 

 

 

 

葬儀での立ち居振る舞いで「株を上げた」キャサリン妃、子供達との買い物でも称賛集まる
英時間19日、キャサリン妃と長男ジョージ王子、長女シャーロット王女の3人が、ロンドン市内の文具店で買い物を楽しむ姿がキャッチされた。
 
後に更新された同店オーナーのツイートによれば、子供達はそれぞれお小遣い持参で来店し、決められた予算内で買い物を楽しんだとのこと。
 
オーナーは「ごく一般的な育ちの良い子供達、そしてしっかり躾を行う普通の親」との印象だったとも明かしているが、これには「まさに国宝級」「内面も美しい」といった妃への称賛の声が続出した。
 
エリザベス女王の夫フィリップ王配の葬儀では、不仲な兄弟の“仲裁役”としてきめ細やかな配慮を見せ「株を上げた」と称されたキャサリン妃だったが、母親としての振舞いも完璧だったようである。

英王室キャサリン妃が現地時間19日、長男ジョージ王子(7)長女シャーロット王女(5)を連れて、ロンドン・チェルシー地区にある文具店「Smiggle(スミグル)」を訪れたことが英版『HELLO!』などによって報じられた。
 
オーストラリア発の同店はポップでカラフルなステーショナリーやランチボックスなどが人気の文具店で、20日からサウスロンドンの「トーマス・バタシー・スクール」への登校が再開したジョージ王子とシャーロット王女も、そんな可愛いグッズを目当てに来店したようだ。

この日はたまたま出勤しておらず、キャサリン妃親子との対面は叶わなかったという同店オーナーのアレクサさんは、後に3人が来店した際の様子を

「私はこれまでずっとケイト・ミドルトンさんのファンでした…。今日はケイトがジョージ&シャーロットを連れてキングス・ロードにある店に来てくれました。子供達と触れ合うケイトの様子や子供達の様子をスタッフから聞き、私は彼女のことがますます好きになりました!」

とツイートし注目を集めた。この投稿には王室ファンから多くの質問が寄せられたが、アレクサさんはキャサリン妃親子の来店に居合わせた店員の証言をもとに

「ジョージ王子とシャーロット王女にはあらかじめ決められた予算があったようで、自分達のお小遣いからそれぞれ支払っていたそうです。」

とツイート。また親子の印象についても

「ごく一般的な育ちの良い子供達、そしてしっかり躾を行う普通の親といった印象で、素敵な光景だったようです!」

と回答した。これまで度々子連れでショッピングを楽しむ姿が目撃されてきたキャサリン妃、2019年には2人を連れ超庶民派スーパーでハロウィングッズを購入したことが報じられ、その際は別の客が連れていた子供達に「ハロウィンにはどんなコスチュームを着るの?」と気さくに尋ねる姿が話題を集めていた。

一方で、17日にウィンザー城聖ジョージ教会で執り行われたエディンバラ公フィリップ王配の葬儀では、悲しみにくれる義父チャールズ皇太子の肩を抱いたり、頬に優しくキスをし寄り添うなど気品溢れる佇まいが「英王室の未来を支えるのは偉大なキャサリン」と大きく報じられたばかり
 
また先月のインタビューで放った爆弾発言から、葬儀でも“四面楚歌状態”になっていた義弟ヘンリー王子をいち早く気遣ったのもキャサリン妃だったとされ、夫ウィリアム王子とヘンリー王子の“仲裁役”として機転のきいた立ち回りを見せていた
 
悲しみやわだかまりを抱える家族の面々を揺るぎない愛情で包み込む妃の凛とした姿は、英各紙がこぞって報じたほか国民も「イギリスの誇り」「偉大なるキャサリン」と絶賛していた。

未来の国王の妻として、また3人の子供達の母親として、気品や知性溢れる人柄が度々称賛されてきたキャサリン妃。今回の「スミグル」オーナー、アレクサさんのツイートにも

「外見だけでなく、内面も本当に美しい」

「高潔さと親しみやすさを兼ね備えた素晴らしい人」

「まさに国宝級」

「常に自分の役割をきちんとわきまえている」

といったコメントが相次いで寄せられる結果となった。今月29日の結婚10周年を前に、どうやらその貫禄とオーラは増すばかりのようだ。

画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2019年9月5日付Instagram「Princess Charlotte arrives for her first day of school at Thomas’s Battersea, joining her older brother Prince George」「The Duke and Duchess of Cambridge are very pleased to share a photograph of Prince George and Princess Charlotte at Kensington Palace this morning.」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 c.emma)
当記事はテックインサイトの提供記事です。

 

 

 

 

 

 

故フィリップ殿下、ヘンリー王子夫妻の告発に「狂気の沙汰」と漏らしていた
 
 今月9日(現地時間)、イギリスのエリザベス女王の夫、フィリップ殿下が逝去した。英王室は、葬儀は17日に執り行われ、英王室を離脱したヘンリー王子も参列することを発表している。
 
 
フィリップ殿下は生前、ヘンリー王子とメーガン妃の行動に失望していたともいわれ、特に夫妻が英王室について語ったインタビュー番組については「狂気の沙汰」と周囲に漏らしていたという。

◆エリザベス女王を約70年以上にわたり支え続けた

今年2月に体調を崩して入院し、感染症と心臓の既往症の治療を受けたフィリップ殿下。
 
約1か月の入院を経て、3月には退院してウィンザー城に戻っていたが、今月9日朝、フィリップ殿下がウィンザー城で静かに息を引き取ったことが発表された。

ギリシャの王族として生まれたフィリップ殿下は、幼い時に祖国のギリシャを離れ、のちに英海軍に入隊。1947年に即位前のエリザベス女王と結婚し、1952年にエリザベス女王が即位した後は軍を除隊した。
 
それから約70年にわたって公務に専念し、すべての海外訪問にも同行してエリザベス女王を支え続けた。

1997年に結婚50周年を迎えたエリザベス女王は、フィリップ殿下についてこう述べている。

「彼は長年にわたり、私に力を与え、支えとなってくれました。私も、家族も、そしてこの国と他の国々も、彼に負うところはとてつもなく大きいのです」

自分を支え続けてくれた夫への最上級の感謝の言葉。フィリップ殿下が亡くなった直後、この言葉はエリザベス女王の追悼メッセージとして、英王室のインスタグラムに投稿された。

◆「ろくな結果にならない」ヘンリー王子夫妻の告発にうんざり

率直な物言いでも知られたフィリップ殿下。歯に衣(きぬ)着せぬ発言がときには「失言」として波紋を呼ぶこともあったが、その飾らない人柄は多くの人々に親しまれた。

2017年に公務を引退後、公に姿を見せることも減り、ヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱をめぐる騒動が起きた際も陰で状況を見守っていたようだ。フィリップ殿下の伝記を執筆した作家ジャイルズ・ブランドレス氏が、このたび英タブロイド紙『デイリー・メール』に明かした。

ブランドレス氏によると、フィリップ殿下は生前、ヘンリー王子夫妻の王室離脱やアメリカ移住に落胆していたものの、最終的には孫の気持ちを受け入れていたという。
 
自分の思い通りの人生を送りたいという孫の望みに一定の理解を示し、メディアから執拗に批判されたことについても同情的だったそうだ。
 
けれども、3月に米TV局が放送した夫妻のインタビュー番組には失望し、番組の中で夫妻が語った内容にうんざりしていたという。

「殿下に近しい人から聞きましたが、殿下はオプラ・ウィンフリーによるメーガン妃とヘンリー王子のインタビュー番組は狂気の沙汰で、ろくな結果にならないとお考えだったそうです」

「それを聞いて私は驚きませんでした。1990年代にチャールズ皇太子とダイアナ妃のテレビインタビューについて、彼が私におっしゃったことと全く一緒ですから」

◆自分自身については話さない。それが殿下のルール

フィリップ殿下が入院中に同番組がオンエアされたことで、世間から厳しい非難を受けたヘンリー王子夫妻。だが、ブランドレス氏はこう語る。

「ご自身が入院中にメーガン妃とヘンリー王子のインタビューが放送されたことを殿下は気にされていませんでした。心配されていたのは、2人が自身の問題を最優先させ、それを公で熱心に話したことです」

そして、英国王室のメンバーが私生活について公に話すことに不快感を覚えていたそうだ。

「テレビのインタビューを受けても、自分自身については話さないこと、それが殿下のルールの1つでした。それを子供たちにも伝えていました。孫たちにもそうしていたはずです」

フィリップ殿下からも厳しい視線を向けられていたというヘンリー王子とメーガン妃。訃報が伝えられた直後には、夫妻が立ち上げた「アーチウェル財団」のウェブサイトに追悼メッセージを掲載し、亡き祖父を偲んだ。また、葬儀に出るかどうかにも注目が集まっていたが、結局はヘンリー王子のみ参列し、妊娠中のメーガン妃は米国に残ることになったと報じられている。

17日午後3時(現地時間)から行われるフィリップ殿下の葬儀は、故人の遺志により、国葬ではなく小規模な式になる見通し。新型コロナウイルス感染対策により参列者は30人に制限され、葬儀の様子はテレビ中継される。英王室はオンライン芳名帳を用意して、葬儀に参加しないよう国民に呼びかけると同時に、「弔問の献花をする代わりに慈善団体への寄付を検討して欲しい」としている。

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
当記事は女子SPA!の提供記事です。

 

 

 


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