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ヘンリー王子とメーガン妃の制作会社で重役が辞職 「会社にとって大打撃」と関係者


Netflixとの契約更新が危ぶまれる中、王子と妃にとってはショックなニュースだと見られている。

By ELLEgirl編集部公開日:2024/01/31



Chris Jackson//Getty Imagesメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry)


Netflixとの大型契約は継続しているものの、新作の発表が途絶えているヘンリー王子とメーガン妃。2人が立ち上げたプロダクションでNetflixとの番組制作を担当しているアーチウェル・プロダクションの重役が退職したことが明らかになった。新聞「デイリーメール」が報じている。



辞めたのは2022年にアーチウェルのマネージャーに昇格したベネット・レヴィーン。映画やテレビ番組制作の事業及び、財務、人材の採用を担当していた。


彼を抜擢したときメーガン妃の友人でサセックスの応援団長といわれるジャーナリストのオミッド・スコビーは「アーチウェルが成長し続ける活動の巣になることを示している」と発言していた。


同紙によるとレヴィーンはアーチウェルを辞めたことを発表していない。しかし今月初めに「シネマティック・メディアで仕事を始めることをお知らせできて嬉しい」とSNSに投稿、転職したことを明らかにした。シネマティック・メディアはアメリカの映画出資&配給会社だそう。



関係者は「アーチウェルにとっては大打撃であることは間違いない」と語っている。


王子と妃のNetflixとの契約は2025年に終了する。


Netflix側はこのままだと契約を更新しないだろうと囁かれている。


先日王子と妃はパラマウント・ピクチャーズのCEOのブライアン・ロビンスと対面していた。そのため2人が Netflixに代わってパラマウントとの新契約を狙っているのではないかという噂も流れている。


Netflixとの契約を続けるにしても新たなパートナーを見つけるにしても、レヴィーンの辞職はマイナスポイント。2人にとって痛手になると関係者は見ている。


以前から王子と妃の組織は離職率の高さで有名。次は誰を抜擢するのか、関係がいつまで持つのか注目が集まっている。















東スポWEB によるストーリー • 18 時間



ヘンリー王子とメーガン妃は王室専門家からチャールズ国王とキャサリン皇太子妃の健康状態について「演技的」発言をしないよう警告を受けている。28日までにGBニュースが報じた



チャールズ国王は26日にメリルボーンの私立病院ロンドン・クリニックで前立腺肥大症の手術を受けた。

腹部手術を受けたキャサリン皇太子妃も同病院で治療を続けている。

いまだに夫妻が公の場では療養中の2人について沈黙を貫いていることに批判が集まっているが、王室作家のビクトリア・アービター氏はGBニュースに対し、異なる自論を展開した。



「なぜヘンリー王子とメーガン妃が公の場で声明を発表することが期待されるのか、私には理解できない。

それはせいぜいパフォーマンス(演技)的なもので、これまでの例が示しているように、彼らが発言すると自分たちのことばかりだと批判され、発言しないと無関心だと非難されるだけだ」とアービター氏は語った。



ヘンリー王子は1月になって米ビバリーヒルズで「航空宇宙産業の殿堂」授賞式に出席し、メーガン妃を伴ってジャマイカの映画イベントにサプライズ登場している。しかし国王や皇太子妃の健康状態について触れることはなく、批判を浴びていた。



しかしアービター氏は話をしても結局は自分たちのためのパフォーマンスになるだろうと予測し「どちらにせよ、彼らは最低です。国王と皇太子妃には、個人的に連絡を取ることが最善策だと感じてくれればいいのだが」と指摘していた。














人権団体がヘンリー王子に介入を求めていたことも明らかになった。

公開日:2024/01/31


ヘンリー王子が理事を務める非営利団体アフリカン・パークスが、コンゴ共和国の先住民族を虐待していると報じられた。

イギリスの新聞「メール・オン・サンデー」が先週末、現地で取材した記事を発表した。



同紙によると虐待されたのはオッザラ・コクア国立公園に住む先住民族で、かつてはピグミーとして知られていたバカ族。

この公園を警備するアフリカン・パークスのレンジャーたちから暴行やレイプ、拷問を受けたという。

バカ族のメンバーは「レンジャーが暴力的な手段で、私たちが何千年もの間採食や漁猟、薬草の収集をしてきた森に入るのを阻止した」と主張している。

この民族のある男性は殴打され、治療も受けずに拘束された後に死亡したという。頭を水中に沈められた状態でベルトで鞭打たれたと話す男性もいる。

またある女性は生まれたばかりの赤ちゃんを抱いているときに武装したレンジャーから性的暴行を受けた。

10代の少年は売春を斡旋されたと主張している。ある医療スタッフはこれらの虐待を隠蔽するために「脅迫を受けた」と暴露した。

これらの行為がいつ行われていたのか、同紙はまだ明かしていない。


ヘンリー王子は2016年頃からアフリカン・パークスと関わり、2017年に会長に就任した。

2023年に会長の地位を退き、運営組織である理事会のメンバーに昇格したと同紙は報じている。

ちなみにこの組織はアフリカ大陸にある22の国立公園と保護区を管理している。



新聞「ロンドン・タイムズ」はロンドンを拠点に先住民族の権利を保護するために活動している人権団体「サバイバルインターナショナル」が既に王子にこの事実を指摘していたことを報じている。同団体は王子がまだ会長だった


2023年5月に武装しているレンジャーによるバカ族の虐待を案じていると記した手紙を送ったと主張している。また同紙によるとあるバカ族の男性もヘンリー王子にビデオメッセージを送っていた。

この中で男性は「エコガードたち(注:レンジャーのこと)は私たちが森に入るのを阻止している。

エコガードの責任者で彼らに命令を下している人に聞いてもらいたい。今、森には拷問しかない」と訴えている。



同紙によると王子はビデオを見て「2週間以内に同情的な手紙を送った」という。

その中で「アフリカン・パークスのCEOのピーター・ファーンヘッドを含む組織の最高幹部に懸念を高めさせる」ことを約束していた。

ちなみにファーンヘッドは王子とメーガン妃の結婚式にも出席していて、王子と個人的にも親しい。



王子はアフリカを愛していることで有名。

「世界のどこよりも、自分が自分らしく感じられる場所」と話していたことも。メーガン妃とも交際を始めたばかりの頃に一緒にボツワナを旅行。2019年には公務でも2人で訪れている。


王子は2016年、アフリカン・パークスに関わり始めた頃に出演したラジオ番組で「この組織のモデルはまさに自然保護があるべき姿だ。つまり人を解決策の中心にするということだ」と話していた。

今回の報道に王子はまだ何もコメントを発表していない。今後の動きに注目が集まっている。




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