ウィリアム王子は「ケイトと家族をメーガン・マークルとハリーから遠ざけている 」

サセックススプリット

ウィリアム王子は「ケイトと家族をメーガン・マークルとハリーから遠ざけている - アデレード・コテージのドアは閉まっている」

ジェニー・ボンドはウィリアム王子が妻のケイト王女をとても大切にしていると主張

• ベッキー・ペンバートン

• 公開日時: 2024年7月15日10:16
• 更新日時: 2024年7月15日10:16

• 
  

元王室執事ポール・バレル氏によると、ウィリアム王子はケイト王女とその家族を「メーガン・マークルとハリー王子から遠ざけている」という。

21年間王室に勤務したポール氏は、現時点ではサセックス公爵夫妻がウェールズ王室と和解する「道はない」と主張した。

元王室執事ポール・バレル氏によると、ウィリアム王子はケイト・ミドルトンをサセックス公爵夫妻から遠ざけていると言われている。

クレジット: メガエージェンシー

これはハリーが衝撃的なスペア回顧録で王室を非難したことに続くもの

クレジット：ロイター

ポール氏はクローサー誌にこう語った。「アデレード・コテージのドアは閉まっており、メーガンとハリーが入ることはできない。」

「ウィリアムはハリーが信用できないことを知っており、家族にこれ以上動揺を与えたくないのです。」

メーガン妃とハリー王子が王室に関して衝撃的な主張を次々と行ったため、近年、両カップルの関係は緊張している。

サセックス公爵は5月に3日間の旅行で英国を訪問したが、チャールズ国王や兄との面会を拒否した。

王室についてさらに詳しく

ボールの上に

ケイトは「世界が彼女を見たいと思っていることを知っている」が、ウィンブルドンについてはウィリアムが「決める」

ソロサセックス

メーガン・マークルがハリー王子をアメリカン・リビエラ・オーチャードから締め出した主な理由

ハリー王子の広報担当者は、王子はチャールズ皇太子に会いたかったが、国王の「予定がいっぱい」のため会えなかったと述べたが、弟に会うことについては何も言及しなかった。

これは、ハリー王子が衝撃的なスペアの回顧録で、ウィリアム王子がメーガン妃をめぐる口論で自分を「攻撃した」と主張し、王室を激しく非難したことに続くものだ。

サセックス公爵夫妻も、 Netflix のドキュメンタリー『ハリー＆メーガン』で王室についての詳細を明かした。

Netflixのシリーズで、ハリーは次のように語った。「家族の多くの人々、特に男性は、運命的に一緒にいる相手ではなく、型にはまった相手と結婚したいという誘惑や衝動があるのではないかと思います。」

ロイヤルズで最も読まれている記事

安全への不安

チャールズ国王とカミラ王妃は「安全上の懸念」からイベントから急いで退席

ケイトの喜び  

唇読みがウィンブルドン決勝戦でのケイト王女の甘い反応を明らかにする

ケイトのスパーク

ケイト王女はウィンブルドンで自信に満ち、明るい表情を見せているとボディランゲージのプロが語る

シャーロットの一日

ケイトがシャーロットをウィンブルドン決勝に連れてきた本当の理由を専門家が明らかに

「頭で決断するか、心で決断するかの違い。」

視聴者は、ウィリアム王子の発言は兄の妻であるケイト王女に対する揶揄と受け取られた可能性があり、ウィリアム王子を激怒させたと報じられている。

また、多くの人を驚かせたのは、メーガン妃とケイト王女の「衝撃的な」初対面や、ハリー王子が父親を批判する様子も伝えたことだ。

サセックス公爵夫妻は、2020年に上級王室メンバーとしての職務を退いてから、現在は5歳のアーチー王子と3歳のリリベット王女とともにカリフォルニアに住んでいる。

ウィリアム王子は、現在がんの予防治療を受けているケイト王女を「熱心に守っている」と言われている。

元BBC王室特派員ジェニー・ボンドは、チャールズ皇太子は家族や妻の世話に関しては「頑固」だと明かした。

近年、この2組のカップルの関係は緊張している。

クレジット: PA

ウェールズ王女はウィンザーのアデレード・コテージで癌治療から回復している。

クレジット: ダグ・シーバーグ

ジェニーはファビュラス誌に、2人は今も「強いカップル」であり、ウィリアムは「親友」のケイトと、彼女の衝撃的な癌診断後の健康に尽力していると語った。

彼女はこう語った。「ウィリアムは今ほど妻と子供たちを守ったことはありません。」 

「もっと公務に就くべきだとの声もあるが、彼は妻の健康と若い家族の幸福を最優先にするよう特に気を配っている」 

「ウィリアムは頑固なところがあるが、家族とそのプライバシーに関しては特に頑固なところがある。

ハリー王子の家族の確執のタイムライン

2018年、ザ・サン紙は「くすぶる緊張

伝えられるところによると、最初の摩擦の兆候は、ウィリアム王子がケンジントン宮殿に滞在していたメーガン妃に紹介された後に現れたという。

彼女がカナダに帰国すると、ウィリアム王子とハリー王子は兄弟同士の会話をするために座りました。

ハリーがすでに彼女に夢中になっていることは知っていたが、ゆっくりと進めるようにアドバイスしたと言われている。

伝えられるところによると、若い王子はこのアドバイスをあまり快く受け止めなかったようで、ある王室関係者は彼が「気が狂った」と語った。

そして2019年6月、ハリー王子とメーガン妃は ウィリアム王子とケイト妃と共同で行っていた慈善活動から正式に離脱した。

ロイヤル財団はサセックス公爵夫妻とケンブリッジ公爵夫妻がそれぞれ独自の慈善活動に注力するため、両氏で分割される予定だ。

ウィリアム王子とハリー王子は2009年に初めてロイヤル財団を設立し、  その後2年後に婚約が発表されて間もなくケイトが参加した。

この3人はイベントに一緒に出演することが多く、財団は負傷した退役軍人のための インビクタス・ゲーム やメンタルヘルスのヘッズ・トゥギャザー・キャンペーンなどのプロジェクトで大きな成功を収めた。

ロイヤル財団は、この決定は財団の構造に関する見直しの結論を受けて下されたと述べたが、両夫妻は今後も協力し続けると付け加えた。

ハリー王子とメグはケンジントン宮殿の敷地内でケイトとウィリアム王子のすぐ近くに住んでいたが、 赤ちゃんアーチー が生まれる 前にウィンザーの フロッグモア・コテージに引っ越した。

この動きにより、不和の噂がさらに高まった。

ハリー王子はまた、  ITVのドキュメンタリー 「ハリーとメーガン、アフリカの旅」の中で、自分と兄の間には疎遠になっていたことを示唆した。

2021年、ハリーとメーガンは オプラ・ウィンフリーとの衝撃的なインタビューに応じ 、ハリーは父親が自分との経済的な関係を断ったと非難した。

その後、ハリー王子はイギリスに戻り、ウィリアム王子とともにケンジントン宮殿の敷地内で母ダイアナ元妃の像の除幕式に出席した。しかし、関係者によると、ウィリアム王子は2人の不和が続く中、追悼式に出席したがらなかったという。

2022年、祖母である女王が亡くなる直前、情報筋はケイトが 兄弟の間の「調停者」として行動していると主張した。

 ハリー王子は回想録の中で、メーガン妃をめぐる口論の最中に兄が「彼を床に叩きつけた」と主張している。

Spareで、ハリーは、口論の最中にウィリアムがメーガンを「失礼」で「扱いにくい」と言ったと述べた。

ハリー王子は、ウィリアム王子が「私の襟首を掴み、ネックレスを引きちぎり、そして…私を床に叩きつけた」と主張した。

2019年に当時住んでいたケンジントン宮殿の敷地内にあるノッティンガム・コテージで起きた口論の後、背中に目に見える傷が残ったと彼は述べた 。

今年1月、 チャールズ 皇太子が衝撃の癌診断を受けた後、ハリー王子はチャールズ皇太子のもとへ飛行機で向かった。

ハリーは翌日、ウィリアムズに会うことなくアメリカに帰国した。 

5月に彼は3日間の英国訪問を行ったが、チャールズ国王やウィリアム王子に会うことはなかった。

「彼がキャサリンの幸福に全力を注いでいるのは、キャサリンと彼らの愛に対する素晴らしい賛辞だと思います。 

「二人とも結婚の誓いの言葉、特に『病める時も健やかな時も』という言葉についてよく考えたに違いありません。」

「困難な時期こそが結婚生活をさらに強くすることが多いのです。」

ジェニーは二人の関係についてこう付け加えた。「彼女は彼にとっての支えであり、要であり、そして親友です。」

「そして彼らの結婚は堅実なもので、ちょっとしたお祝いをする価値があります。」