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チャールズ3世から秋篠宮ご夫妻の参列拒絶で、両陛下戴冠式参加の可能性が急浮上!「嫌がる人を押し付けるのはいけない」と宮内庁職員吐露

2023年3月8日


文・もっちゃん

目次

  • 秋篠宮ご夫妻が参列される際に、想定されるリスク
  • 眞子さんと小室圭さんの結婚騒動が痛手に
  • 宮内庁は計画見直しを検討


秋篠宮ご夫妻が参列される際に、想定されるリスク

5月6日に行われる予定のチャールズ3世の戴冠式。マスコミ各社の報道によると、秋篠宮ご夫妻が参列される方向で調整が進められている、とのことです。

そうした中、今週発売された週刊誌「女性自身」(2023年3月21日号)は、チャールズ3世は、天皇皇后両陛下の参列を希望している、とした上で、秋篠宮ご夫妻が参列された場合に想定される様々なリスクについて報じています。

天皇陛下とチャールズ国王のご親交は約40年におよぶ。陛下がオックスフォード大学に留学された際、英王室は家族のように接し、陛下を温かく迎え入れたという。

「とくにチャールズ国王は、12歳年が離れた陛下を誘い、スコットランドへサケ釣りに出かけたり、オペラを鑑賞したりと、弟に対するように接していたそうです。

陛下も当時の思い出を非常に大切になさっています。ご著書『テムズとともに』英語版の巻頭には、チャールズ国王がメッセージを寄せています。また陛下の即位の礼でも、国王は他国に先駆けて参列を表明していて、お二人の絆の強さがうかがえます。

『デイリー・メール』の報道に対して英王室は3月4日時点でコメントを控えている状況です。このまま“慣例を改めて親しい君主たちを招きたい”という国王の意向どおりに戴冠式が行われたら、面識のあまりない王族や君主よりも身位が下がる参列者には時間を割けません」(前出・皇室担当記者)

ご夫妻には、“席次”の問題も立ちはだかっているという。現在秋篠宮ご夫妻は、両陛下の名代として、戴冠式に参列されることが見込まれているが――。

「かねてチャールズ国王は英連邦の結束を高めることを重視しており、エリザベス2世の国葬と同様に、英連邦諸国の代表、各国の国王や女王たちが前列になる席次が見込まれています。

そうしたことから、天皇陛下の名代で参列される秋篠宮ご夫妻の席次は後ろになってしまう可能性があるのです。また、戴冠式はキリスト教の宗教儀式という一面もあるため、キリスト教国の賓客が優先されるという事情もあります」(多賀さん)

「女性自身」(2023年3月21日号)

秋篠宮ご夫妻が、チャールズ3世の戴冠式に参列される場合の第一の問題点として挙げられるのが、秋篠宮ご夫妻がチャールズ3世から歓迎されていない、ということです。

こちらの記事でも書かれているように、新国王は、「慣例を改めて親しい君主たちを招きたい」と述べており、親しい君主とは、日本の場合では、新国王と約40年におよぶ親交を結ばれてきた天皇陛下のことに他なりません。

現在、日本の国内メディアは、「エリザベス女王の国葬には、両陛下が参列されたのだから、次は、バランスを取って秋篠宮ご夫妻に」などと報じていますが、一方で、宮内庁職員の中には、「わざわざ、相手側が嫌がる人物を無理やり連れて行って参列させるのは…」とご夫妻の戴冠式参列に反対する声も強まっているようです。


それから、次に、席次の問題ですね。英連邦諸国の代表、各国の国王や女王たちが前列になる席次が見込まれていることから、天皇陛下の名代で参列される秋篠宮ご夫妻の席次は後ろになってしまい、日本からの参列者がチャールズ新国王との対面が叶わない、という事態となってしまいかねず、こうしたことは後々、両国の関係性に良からぬ影響を及ぼす可能性も考えられます。

眞子さんと小室圭さんの結婚騒動が痛手に

「女性自身」の記事では、続けて、秋篠宮家が、眞子さんと小室圭さんの結婚騒動で騒ぎを起こしてしまったことも、今回、秋篠宮ご夫妻が戴冠式に参列される上でマイナスの要因になり得ると説明されています。

そればかりか、眞子さんの結婚問題が戴冠式に参列された秋篠宮ご夫妻の国際的なイメージを悪化させる懸念もあるというのだ。

「英米圏では、“第二のヘンリー王子とメーガン妃”とされるほど、眞子さんと小室圭さんの近況が盛んに報道されています。秋篠宮ご夫妻については“眞子さんの両親”というイメージばかりが先行してしまう懸念があります。

実際に、秋篠宮さまの立皇嗣の礼からまだ約2年半しかたっておらず、コロナ禍で海外ご訪問もできなかったために、英国だけではなく海外ではそれほどお名前やお顔が知られていないのです」(多賀さん)

皇嗣家の晴れの舞台と見込んでいたが一転、屈辱を味わう恐れが浮上した新国王の戴冠式。
紀子さまにとって、試練の英国ご訪問となってしまうのか――。
(同前)


宮内庁は計画見直しを検討

こうした事態を重く受け止めてか、宮内庁は現在、秋篠宮ご夫妻の戴冠式参列をキャンセルし、代わりに両陛下に参列していただけないかと模索しているようです。

「5月に行われるチャールズ3世新国王の戴冠式において、秋篠宮ご夫妻が参列をキャンセルとすべきではないかという意見が宮内庁の複数の職員から上がっているようです。チャールズ3世が親しい君主の参列を望んでいる以上、やはり両陛下に参列していただくべきではないか、と。

第一の理由として、チャールズ新国王が秋篠宮ご夫妻の戴冠式参列を歓迎していないことが挙げられます。皇嗣というお立場であるとはいえ、いまだ正式に次期天皇としての地位が決定していない秋篠宮殿下が戴冠式に参列することは、戴冠式の意義を踏まえた上で、やはり適切ではないのではないか?という意見が英王室内でも目立つようなのです。

また、もう一つの理由として、秋篠宮殿下が“歓迎されていない式典に無理やり押しかけたくない”として、参列辞退を口にされていることが挙げられます。秋篠宮殿下は、一連の不祥事や批判的な報道が続く中、国際的な評価も低下しています。このような状況下で、戴冠式に参列することが、秋篠宮殿下自身にとって適切な選択肢ではないと考えられているようです。

以上のような理由から、宮内庁は現在、秋篠宮ご夫妻の戴冠式参列をキャンセルし、両陛下に参列していただけないかと模索しているようです。両陛下が参列することで、式典の華やかさが一層増すことが期待されます」(宮内庁関係者)

皆さんは、天皇皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻、どちらが英戴冠式ご出席に相応しいと思いますか?是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。
ご拝読ありがとうございました。









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