書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

藤原道信朝臣

2010-06-14 09:02:29 | Weblog
明けぬればくるるものとは知りながらなほうらめしき朝ぼらけかな

また直ぐ逢えるのどだけど、朝の別れは辛いなぁ

藤原道信朝臣(972~994)
謙徳公(けんとくこう)の孫で、藤原公任・実方・信方などと親しかった。
わずか23歳で夭折。    

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