アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ローズマリー - 安城デンパーク

2019-01-30 09:27:40 | みんなの花図鑑

ジャノメエリカの横にもあった ローズマリー。
ローズマリーはシソ科。



「生葉もしくは乾燥葉を香辛料、薬(ハーブ)として用いる。花も可食。」(wiki)




学名は Rosmarinus (ロスマリヌス) というラテン語で
rosロス は「露」や「雫」を意味し、
marinusマリヌスは「海」の意。
そのため日本でも「海の雫」と呼ばれることがある。



「乾燥ローズマリーを95%エタノールで抽出したもの(精油は含まれない)には、高い抗ウイルス活性、抗酸化活性が認められ、その消臭効果が商用消臭剤にしばしば応用される。」(wiki)



ジャノメエリカ - 安城デンパーク

2019-01-30 09:13:40 | みんなの花図鑑

ふたたび 温室から 屋外に出て、地ビール館まえの ジャノメエリカ です。




ここの ジャノメエリカは 露地植えで、けっこう背が高いのですが、私が写すと、どうしても 蛇の目を確認するために 近づいて撮った画像ばかりになってしまいます。これでは 樹の大きさが判らないですよね。




「ジャノメエリカとはツツジ科の植物の1種。学名はErica canaliculata。やや背が高くなる低木で、ピンクの壺型の花を多数つける.日本ではエリカ属で一番普及している。」(wiki)




かつて「みんなの花図鑑」で投稿するとき、花の名前をリストから選ぶのですが、「ジャノメエリカ」を入力すると 必ず 「ジャノメエリカ(クロシベエリカ)」と入力ボックスの名前が修正されて戸惑ったのを覚えてます。

ジャノメエリカ(クロシベエリカ) - フローラルガーデンよさみ




「クロシベエリカ(黑蕊エリカ)」の黒シベというのは 雄シベの黒い葯のこと。
全く同じものが 蛇の目のように見えるから「ジャノメエリカ」。
ʘ「二重丸の中を塗りつぶした図形のことを蛇の目という。英語では、「fisheye(魚の目)」という。」(wiki)



シクラメン - 安城デンパーク

2019-01-30 08:52:48 | みんなの花図鑑

デンパークでは、フローラルプレイス(大温室)の飾りつけに使った 使用済みシクラメンを 安く売っています。




先だって 自宅のシクラメン で、シクラメンの花の付け方を カメラでしっかり?見届けて以来、どこのシクラメンを見ても 茎が先端できゅっと下を向いて、そこから花弁がきつく反り返っている姿を確認するのが 習慣に?なっています(^^)




露地に置いてあるので、なかなか 雄しべ雌しべを 覗いてみることができません。




でもまあ、茎が頂上で フックのようにくるっと曲がっていることは 上からでも確認できましたから、今回はこれで良し としましょう(^^)