昨日の夕日。田植えが済んだばかりの田は、水が多く澄んでいるので、風景がきれいに映ります。
俳句甲子園愛媛県予選を観戦して来ました。句もさることながら、高校生の精一杯のディベートが今回も大変見ごたえがありました。対戦相手の句をしっかり読み取り、それを堂々と言葉で伝える子たち。あがってしまい、一語一語噛みしめるように話す子たち。度胸満点で、笑いをとる子たち。我々、大人の観客は、その姿に笑い、驚き、感動し、ひたすら声援してしまうのです。
県予選通過の中央高校Aチームが、「先生を全国に連れて行けて良かった。」と発言していました。先生、この子らを指導していて、本当に良かったですね。今頃の若い者は、的な発言を、私も時々してしまうのですが、彼らのこういう姿に触れると、立派な若者たちが育っていることを確信します。
全国で、この土日に予選が開かれています。全国大会は、八月八日、九日です。また、新たな感動を期待して、観戦したいと思っています。
俳句は好きな部類ですが、作るのは苦手です。
創造力の方が乏しいんだと思います。
夕日、水を張ったばかりの田んぼに映る姿が、
季節を語ってくれます。
今しがた、画像を上から逆に覗きこんだのですが、
それも「絵」になりますよ。。。
稲が育ってくると、「青田」。
たった三文字の言葉にはいっている情報量は、大きいですね。
私の俳句の師、夏井いつきさんは、言葉の経済効率を考えなさいと、よく言われます。
楽しくなければ俳句じゃない、とも。
是非、ご一緒に俳句を作りませんか。
ラジオ(南海放送ははいらないでしょうか?)か、iモードを覗いて頂けたら、私のようなお気楽俳人がたくさんおりますよ。
しかし、画像を逆さに覗き込んだって、画像を逆さにしたのですか?
それとも、折節さんが逆さに???
パソコンの前で、首を次第に左にかしげて、
そのまま続けると頭が床につくだけで、
せっかくの画像が視界から消えますので、
そのまま立ち上がって、テーブルに手をついて、
そうして、逆さまに覗いたのです。
マネをしないで下さいね。
そんなことをするのは、私くらいしかいません。
でも、空の逆さあぜ道も、結構なものですよ♪
もっとも、方向音痴の私は、行く道と帰る道が全く違って見えるので、行けるけれど帰れないことが度々あります。
新鮮で、いいでしょ。