東京から戻った私を一番歓迎してくれたのは、花子。「姐さん、どこ行ってたの~~。」とぴょんこぴょんこ飛びついてきます。疲れてるけど、仕方ないか・・・。と、おもむろに靴と靴下を脱ぎ捨て、愛用の下駄を履いて散歩に出ました。夜気は涼しく、お月様は冴え冴えと中空にあり、3日間靴の中で縮まっていた足も生き返るようです。この下駄、すぐれもので、2キロや3キロ早足で歩いても、足はなんともありません。気に入って夏中はいていたものですから、そんな爽快さに慣れて、やや細身(本当に細身の靴は持っていません。)の靴を履くのがつらい体になってしまったようです。
← ← ← しかし、東京の人ごみに疲れた。ぐったり。__/乙(、ン、)__
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