先日、所用で大阪に行った時、空から見た鳴門大橋。何度飛行機に乗っても、晴れている時は窓に顔を押し付けて外を見ています。空の上から見るナマの地図は、興味深く、しかも美しい。何年か前、松山空港から飛び立ってすぐに、空から我が家を確認したこともありました。我が家は小学校に隣接していて、しかも建物の少ない田舎ですからわかりやすかったです。
帰りの飛行機は初めて乗る定員70人ほどのプロペラ機でした。タラップも数段ほどで、一番前の座席は対面式、バブル期の大きい飛行機に慣れている目には、不安な小ささです。でも、音が良かったです。プロペラのぶーーんという音。ジェット機のゴオーーッという音より、なつかしい優しい音でした。子供が両手を広げて飛行機になる時、ぶーーんって言いますね。あれ、今の子供たちも言うのかしらね。
← ← ← 小さなプロペラ機は無事着陸しました。
← こんな花屋を経営しています（＾o＾）/
飛行機乗ったら目を閉じて神に祈るしかないのに～。
ちょっと不安でした。
でも、子供たちももう大人だし、
心配な夫は一緒にいるし、観念しました。
「楽しい人生だったなあ」と（笑）。
無事生還したけど。