Cool hand

ジムでスイム。
本屋立ち読みは「キネマ旬報」①ポール・ニューマン追悼特集の座談会で原題の「COOL　HAND　LUKE」が「暴力脱獄」とひどい邦題になったと語っていた。ニューマンが演じたルークの囚人NOは37になっているが、ルカ（LUKE）の福音書１章３７節「神にとって不可能なことはひとつもありません」を表していたことや、当時、公民権運動、ベトナム戦争でゆれていたアメリカでこの映画の刑務所所長が終盤に語る「コミュニケーション不全‥‥」のセリフが重いメッセージを含んでいたことを初めて知る。
20歳のころ観た印象に残るこの映画もういちど観てみたい。

②ジェイソン・スティサム特集で主演作が近日２本公開されるうちの１本、ＣＧを使わないアクション映画デス・レース2000のリメイク「デス・レース」が観たい。内容的にはもう１本「バンク・ジョブ」の方が批評家に耐えうるようだが。飛び込みのアスリートであったために、はげあげたといわれる不精髪＆髭のスティサム、ちょっと気になる役者。

曇り

６時間
天気　　　　：曇り。最高気温14度
ザコキャラ　：５，８万
ボスキャラ　：多い
ヘルパー　 ：なし
前半クリア面 　：４６
難易度　　　：☆☆☆（５個が最高難度）
無事。ほどほど。サティ：ロースハムとチューダチーズカスクート＋ヴィックル

読む

「城山三郎の遺志」佐高信　2007/8　読む

「人生は愉快だ」池田晶子　2008/11　読む
昨春、この世を去った著者の最新作は、死から始まる生の考察。釈迦、ヘーゲル、一休など、古今東西の思索者たちは死をいかに考え、どのような言葉で語ったか。著者ならではの、意表をつく「人生相談」も冴え渡る。生と死の両極に奔出する言葉が語る、人生の味わい。著者が温め続けた未発表原稿、ついに刊行。（出版社）

Ｉ say it’ fine to be 60

「人生の扉」竹内まりや

深夜便２７

ラジオ深夜便＜デビュー３０周年〜特集・竹内まりや＞　11/27　（FM生
○デビューから「人生の扉」までヒット曲と思い出を語る（1時台）
竹内まりやは出演者により、達郎はオールディポップスの時などたまに深夜便聴いているとか。
7-9月に深夜便のうたとして流された「最後のタンゴ」を語るなどの2時台の録音に失敗して聴けず
以前「週刊ブックレビュー」の司会をしていて好感度高かった柴田祐規子アナが深夜便のアンカーになっていた。

ｙｏｍ

ジムでバイクと無酸素系マシン。いつもの本屋に寄ったら単行本海外物の棚が１本国内携帯小説などに入れ替わっていた。文庫コーナーも海外物が最近国内物に替わっていたが、ツタヤの書籍売り場みたいに、いずれも若者にうけそうな本に売り場が侵食されていく。無念。立ち読みで「yom　yom」の川上弘美のショートを読む。

ピーク185円だったガソリン価格1年7ケ月ぶりに120円台に（NHK）

13度

６時間
天気　　　　：曇り。最高気温13度
ザコキャラ　：５，６万
ボスキャラ　：少し
ヘルパー　 ：なし
前半クリア面 　：５１
難易度　　　：☆☆（５個が最高難度）
無事。雨は夜から。北風木の葉を払う。サティ：ハムチーズカスクートと雪だるま＋ヴィックル

映画を観るような作品

「暗黒街の女」（原題QUEENPIN）ミーガン・アボット　読了　☆☆☆☆
40代とおもわれる”伝説の女”グロリア・デントンに見込まれて部下になった22歳の貧しい主人公のしたたかさ。”決して自制を失わないこと”をルールとして暗黒街で生きるグロリアをしのぐことができるのか、６０年代を時代背景に情感あふれた作品。難局をのりきって中心的女性（QUEENPIN）を予感させる結末は爽快。

「城山三郎の遺志」佐高信　2007/8　読む

毎日かあさん登場

「トップランナー（漫画家）西原理恵子」　11/25　（地上波録画
厳しく鋭い観察眼、破天荒なまでの行動力、そして弱者への限りない慈悲…。それらに裏打ちされた西原作品には、独特のすごみがある。２００４年「毎日かあさん（カニ母編）」で文化庁メディア芸術祭・マンガ部門優秀賞を受賞。２００５年「毎日かあさん」「上京ものがたり」で第９回手塚治虫文化賞・短編賞を受賞。“大人も泣ける絵本”として話題の「いけちゃんとぼく」の映画化も進む。西原の波乱万丈な生きざまに迫る。（NHK）
西原理恵子の魅力たっぷり。
サルガドとヨネスケの間。WFP。

失敗

6時すぎ撮影の日の出前。
かきどて鍋つくるが、かきを最後に煮込まないように気をつけたが、味噌消化に重点かけすぎ味噌の量が多すぎて本来のうまさを殺して失敗。
外風呂に通う気分のジムでスイムとジャグジープールたっぷりマッサージ。