なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

JAB

2006年06月24日 23時14分39秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
IRB パシフィック ファイブ ネーションズ 日本 8対38 ジュニアオールブラックス(JAB) 6/24 ニュージーランド/ダニーデン (CS録画

トンガ、サモア戦の惨敗からこの試合も大差でボロボロにやられるだろうとみていたが、点差以上に日本の気迫あるプレーがみられおもしろかった。低いタックルの早いデフェンスで局地的に数的有利をつくりラインアウトの連携悪さが目立ったがミスも少なく試合開始20分まで相手をノートライにおさえていた。

20分過ぎからは、スーパー14でおなじみのマッキンタイヤー、マットブラウン、ツイタバキらに早い展開と個人のスキルの高さで前半・後半ともに3つのトライをBKに決められる。いつも終了前に立て続けにトライされるが今日は、ラッキーバウンドもあり今大会2つ目のトライをFB三宅が決める。ただ、データにもあるように防御をしても攻撃面で得点の可能性あるプレーは少なかった。

ニュージーランドとのテストマッチは、1995年のW杯で145:17と歴史的大敗した時以来の試合となる。サッカー同様にラグビーも世界トップレベルとの差は大きい。
初回の今大会の優勝は、今日の結果でJABに決定。

JAB              日本
62%    TERRTORY       38%
62%     POSSESSION      38%
74     RUCKS/MAULS      39
19     MINUTES/1N 22     9
12     HANNDLING ERRORS   7
18     LINEOUTS/WON      7
7      PENALTIES CONCEDED  9 

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