なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

日中戦争

2007年08月09日 23時58分30秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
ハイビジョン特集「日中戦争~兵士は戦場で何を見たのか~」8/9 (BS再生
1937年、蘆溝橋事件に始まった日中戦争。兵士たちは「中国は一撃で屈服する」と聞かされ戦地に向かった。しかし待ち受けていたのは徹底抗戦の覚悟をした屈強な中国軍だった。次々と傷つき倒れていく日本兵。しかし日本の軍中央は甘い見通しから派兵を繰り返す。そして短期決戦を目指した日本の思惑とは裏腹に戦局は泥沼化していく。初公開の兵士の陣中日記や証言を中心に、局地的な衝突が全面戦争化していく過程を描く。(NHK)

対支一激論。暴戻を膺懲す。暴支膺懲。中国のドイツ式訓練。中国兵への憎悪。戦場心理の研究。狂躁状態。復讐心。制令線。国際法上の戦争。支那事変。アメリカ中立法。四行倉庫の激戦。経済制裁ならず。追撃命令。食糧不足。徴発。略奪・強奪。南京追撃。不座視。南京入城。便衣=民間人の平服。掃討命令。ハーグ陸戦法規。宣戦布告なき戦争。捕捉・殲滅。アメリカの不買運動。国共合作。八路軍。南京陥落から4年後アメリカとの全面戦争突入。
日中戦争から太平洋戦争終結までの犠牲者は310万人、中国の犠牲者は1000万人を超えるといわれている。
昨年の9月に放送されたものだが、来年以降も放送されるような内容だった。

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