なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

安曇野

2008年08月12日 23時58分27秒 | 生活
最高気温 安曇野34度、名古屋35度

青春18キップツアーNO4
①乗車行程(8/12)
 最寄り駅(5:53発)-164.1km→松本(8:50着 乗り換え 9:10発)-16.2Km→穂高(9:37 着 下車 13:43発)→松本(14:12着 乗り換え 14:31発)→中津川(16::47着 乗り換え 17:01)→最寄り駅(17:51着) 18キップ 2300円/日(A)
②総距離:約360Km(JR普通運賃換算約5800円(B))
③お得感:約3500円(B-A)
④座席等:中津川で4両から2両編成になり4人ボックス席は松本まで1人から3人でがはげしく入れ替わる。帰りの穂高→松本間は立ち席。松本→中津川間は4人常時満席
⑤立ち寄り場所:大王わさび農場早春賦の歌碑、碌山美術館とジャンセン美術館は入り口のみ、Vif穂高、しゃくなげ荘、穂高神社、駅周辺
⑥所感:事前に安曇野観光案内を念頭に入れ、わさび水郷エリアと穂高温泉エリアの一部をレンタサイクルで気ままに走る。走行中は暑いものの日陰は涼しく、特に清流は気持よし。もっと北アルプスの2500m以上の山並みが見られるとおもったが、視界に入る山の奥に蝶ケ岳、常念岳、燕岳らが位置するため頂上付近の雲でみられず残念。どうもここからはロケーションではよくないらしい。
うとうとする時間が多く車中で読書はなかなか進まないことがわかる。

すき家で「とん汁鮭朝食」をすませ出発。松本まで乗り換えなしの早朝ガラ空き4人ボックス席


雲の向こうに燕岳が見えるはず。手前は、高瀬川支流の万水川。


大王わさび農場の栽培風景。ここの売店で試食品が豊富なのには大いに満足。気に入ったのは大王限定の”わさび沢庵”、”いぶりがっこ”も負けそう。


わさび農場内の水車とボート


いたる所にある道祖神


穂高温泉郷の入り口近くにあるしゃくなげ荘で立ち寄り湯。手前の自転車が3段変速付きレンタサイクル。露天も絶景もないがサイクリングで汗かいた身には助かる。ヤッホー、帰りは下り坂。


現地の”そば”が、それほどうまいと思わないので食べずに缶ビールとつまみでつないでいて昼食を逃したので帰着し、すき家に直行「大辛キムチ玉子牛丼」とビールでツアーを〆る。
5回分の青春18キップも乗車完了。好評につき続編計画。

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