なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

現代の終末期医療

2018年06月26日 23時59分32秒 | 本・雑誌
サイレント・ブレス」南杏子  2016/9 読む
「死んでいく患者も、愛してあげてよ」 命の終りを真摯に見つめる現役医師による、感涙のデビューミステリ。 現代の終末期医療の在り方を問う、渾身の書き下ろし。 大学病院の総合診療科から、「むさし訪問クリニック」への“左遷"を命じられた37歳の水戸倫子。そこは、在宅で「最期」を迎える患者専門の訪問診療クリニックだった。命を助けるために医師になった倫子は、そこで様々な患者と出会い、治らない、死を待つだけの患者と向き合うことの無力感に苛まれる。

けれども、いくつもの死と、その死に秘められた切なすぎる“謎"を通して、人生の最期の日々を穏やかに送れるよう手助けすることも、大切な医療ではないかと気づいていく。そして、脳梗塞の後遺症で、もう意志の疎通がはかれない父の最期について考え、苦しみ、逡巡しながらも、静かな決断を下す――。その「時」を、倫子と母親は、どう迎えるのか……?(出版社)

VAR判定採用の曖昧さ

2018年06月26日 23時58分12秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
・2018 FIFAワールドカップ ロシア グループステージ グループB 第3戦 6/25  (BS録画
①ポルトガル 1対1(1-0,0-1)イラン  モルドヴィアアリーナ
試合終盤にVARで、イランにも同点のPKが与えられた。
 

②スペイン 2対2(1-1,1-1)モロッコ  カリーニングラードスタジアム
スペインFWアスパスが奪った同点弾だが、一度はオフサイドと判定されるもVAR判定によってゴールが認められた。
  
今大会から導入され、レッドカードや、PKなどの決定的なプレーの判定に使用されているVAR。だが、映像検証を行う際の基準が曖昧になっていることを見せつけた2試合だった。

血液検査

2018年06月26日 23時56分15秒 | 生活
最高気温31度。(火)4~6時起床 ☆☆☆☆ 3375歩
痰と血液検査結果と診察            痰検査は問題なかったが血液検査で肝臓、腎臓障害あり
 

                            利尿剤を1週間処方して様子見
 

図書館で雑誌読む。夜中の寝不足を昼に補う      今日も真夏日