歴史小説

「阿蘭陀西鶴」朝井まかて 2014/9 読む
「好色一代男」「世間胸算用」などの浮世草子で知られる井原西鶴は寛永19年（1642）生まれで、松尾芭蕉や近松門左衛門と同時代を生きた俳諧師でもあり浄瑠璃作者でもあった。俳諧師としては、一昼夜に多数の句を吟ずる矢数俳諧を創始し、2万3500句を休みなく発する興行を打ったこともあるが、その異端ぶりから、「阿蘭陀流」とも呼ばれた。
若くして妻を亡くし、盲目の娘と大坂に暮らしながら、全身全霊をこめて創作に打ち込んだ西鶴。人間大好き、世間に興味津々、数多の騒動を引き起こしつつ、新しいジャンルの作品を次々と発表して300年前のベストセラー作家となった阿蘭陀西鶴の姿を描く、書き下ろし長編時代小説。
芭蕉との確執、近松との交流。娘と二人の奇妙な暮らし。
創作に一切妥協なし。傍迷惑な天才作家・井原西鶴とは何者か？（出版社）

図書で２冊借りる
「書店猫ハムレットの跳躍」アリ・ブランドン
「気付くのが遅すぎて、」酒井順子

グランパス逆転勝ち

・＜15/16ＮＢＡ＞　11/6　　クイックン・ローンズ・アリーナ/クリーブランド（BS録画
クリーブランド キャバリアーズ　１０８対１０２　フィラデルフィア 76ers
キャブスは５連勝、76ersは開幕5連敗
　

・2015 J1 2ndステージ 第16節 11/7　　豊田スタジアム　（CS生
名古屋グランパス　４対２（2-1,2-1）ヴァンフォーレ甲府
名古屋がホーム最終戦を逆転勝ち。退団が決まっているノバコビッチが２得点。
　

　

曇り

最高気温19度。（土）6時起床　☆☆☆☆☆　13956歩/322kcal
今朝のＫちゃんとＮちゃん
　

　

川辺の木々も紅葉。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　用水路に珍しくカワウ。　　テニス受講、１４人