「猫を抱いた父」 梯久美子著 2013/5 読了 ☆☆☆☆
遠い記憶を呼び起こす珠玉のエッセイ集! 明日を生きる道しるべ
忘れられない出来事と、忘れたくない人たち。
過去からの声に耳をすませば、懐かしいあの人が元気をくれる。
デビュー作『散るぞ悲しき』で、はからずも戦後を追うこととなった著者が取材で出合った、亡き人を想う人々の切なくも深い人間的行動を、秀逸かつ温かい言葉で綴った魂の記録など14話。(出版社)
北海道、家族、仕事、歴史など視点がおもしろい
遠い記憶を呼び起こす珠玉のエッセイ集! 明日を生きる道しるべ
忘れられない出来事と、忘れたくない人たち。
過去からの声に耳をすませば、懐かしいあの人が元気をくれる。
デビュー作『散るぞ悲しき』で、はからずも戦後を追うこととなった著者が取材で出合った、亡き人を想う人々の切なくも深い人間的行動を、秀逸かつ温かい言葉で綴った魂の記録など14話。(出版社)
北海道、家族、仕事、歴史など視点がおもしろい