なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

中編

2012年10月16日 23時59分04秒 | 本・雑誌
奇貨」松浦理英子 2012/8 読了 ☆☆☆☆
奇貨という語を初めて知る。松浦理英子のあいかわらずジワーと味のある小説。


その日東京駅五時二十五分発」西川美和 2012/7 読了 ☆☆☆
そしてぼくは、何も何もできない。頑張ってモールス信号を覚えたって、まだ、空は燃えている――。
終戦のまさにその日の朝、焼け野原の東京から故郷広島に汽車で向かった「ぼく」。悲惨で過酷な戦争の現実から断絶された通信兵としての任務は、「ぼく」に虚無と絶望を与えるばかりだった――滅亡の淵で19歳の兵士が眺めたこの国とは。広島出身の著者が伯父の体験をもとに挑んだ、「あの戦争」。鬼気迫る中編小説。(出版社)
リアル感に乏しい、その現実がねらいらしい

24度

2012年10月16日 23時56分19秒 | 生活
最高気温24度。(火)6時起床
近所の8月末に閉店になった250円弁当屋の近くに持ち帰り弁当の「ほっともっと(Hotto Motto)」がオープン
  

カキフライ御膳680円購入                          ジムの後は喫茶タイム、一面はブランコ満塁ホームラン
  

ハロウィン仕様                              今季は多かった夏日