なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

伝記

2012年03月23日 23時59分47秒 | 本・雑誌
「クリント・イーストウッド―ハリウッド最後の伝説」(原題:American Rebel: The Life of Clint Eastwood) 2010/1 読了 ☆☆☆☆
クリントの監督や主演した2008年「グラン・トリノ」まで約60本それぞれの作品の制作過程に紆余曲折があり製作者の意図と興行収入に大きく格差があるのがよくわかる。クリント本人の言葉の引用は少なく、作品の制作意図、評価、また女性関係の多彩さや制作スタッフとの関係から全体像を浮かびあがってくる。浮き沈みはあるものの50年を越えハリウッドのトップスター・製作者として類まれな映画人であることにまちがいはなかった。それにして14年もつきあっていたソンドラ・ロックが既婚者だったとは知らなかった。


「粛清」(原題:Puhdistus)ソフィ・オクサネン/フィンランド 2012/2 読む
フェミナ賞、北欧理事会賞ほか全世界で11の文学賞受賞の栄冠! フィンランドの傑作長篇
エストニアの小村に暮らすアリーダは、ソビエト統治時代の行ないのせいで近隣からいやがらせを受けながらも、家族の土地を守りながら細々と生活している。ある朝、彼女は家の庭に見知らぬ若い女が倒れているのを発見する。またいやがらせ?  あるいは、最近流行りの盗賊の一味?  悩みつつも、アリーダは衰弱している女を家にあげてしまう。その女はエストニア語を話すロシア人で、名前をザラといった。誰かから逃げているようだが、理由ははっきりしない。行動も奇矯だった。だが、孤独なアリーダは、ザラを家に匿うことに決める。激動の歴史に翻弄されたふたりの女の邂逅を描く、フィンランドの新鋭作家の代表作。(出版社)

沢田研二ライブツアー

2012年03月23日 23時59分00秒 | 音楽
沢田研二LIVE2011~2012 ツアー・ファイナル 1/24 日本武道館 3/23 (BS生
2011~12年の沢田研二ライブツアーに出演した瞳みのる・森本太郎・岸部一徳。彼らは1971年1月24日の日本武道館公演を最後に解散。特に、瞳は解散後は大学に進学し、教師の道を歩んだため、この41年間、いっさい芸能活動を行わなかった。彼らが再会を果たし、全国38ステージで行ったコンサートツアーのファイナル公演。41年前のザ・タイガース解散のまさにその日、日本武道館のステージに立った彼らの姿を送る(NHK)
 
「ミスター・ムーンライト」
沢田 研二
「DO YOU LOVE ME」
沢田 研二
「僕のマリー」
沢田 研二
「銀河のロマンス」
沢田 研二
「坊や祈っておくれ」
沢田 研二
「BECAUSE」
森本 太郎
「若葉のころ」
岸部 シロー
「TELL ME(YOU’RE COMING BACK)」
岸部 一徳
「ジャスティン」
瞳 みのる
「風は知らない」
沢田 研二
「怒りの鐘を鳴らせ」
沢田 研二
「美しき愛の掟」
沢田 研二
「青い鳥」
沢田 研二
「シーサイドバウンド」
沢田 研二
「誓いの明日」
沢田 研二
「ラヴ・ラヴ・ラヴ」
沢田 研二
「SATISFACTION」
沢田 研二 

スーパー15第5節①

2012年03月23日 23時58分38秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
<ラグビー 2012 スーパー15南半球3カ国スーパークラブリーグ>~第5節~3/23 イーデン・パーク/オークランド (CS生
ブルーズ(ニュージーランド) 25対26(16-19,9-7)ハリケーンズ(ニュージーランド)
ハリケンーズは終了直前にコンラッド・スミスがトライ、CGも決り劇的な逆転勝ち