近代日本

「自叙伝　日本脱出記」　大杉栄著/飛鳥井雅道校訂　1971/1初版　読了　☆☆☆☆
「自叙伝」は改造社版を「日本脱出記」はアルス社版を底本としている。
「自叙伝」と「日本脱出記」を通して大杉の生涯の概要が理解できる。1923年当時のフランスの状況も興味深い。
「思想に自由あれ。しかし行為にも自由あれ。そしてさらにまた動機にも自由あれ。」（「文明批評」二号　1918年）

マルケス兄弟

・＜ラグビー 2011ワールドカップ直前テストマッチ＞　8/13　スタッド・シャバン・デルマ　（CS録画
フランス１９対１２（13-3、6-9）アイルランド
試合前の航空機によるトリコロールのデモンストレーション
後半追い上げたがノートライに終わって敗れたアイルランド。Ｗ杯で日本が初戦にあたるフランスのＦＷは強力。
　

・エキサイトマッチ　7/16　プラサ・デ・トロス/カンクン　（BS録画生
①S・ライト級10回戦
WBA・WBO世界ライト級チャンピオン　ファン・マヌエル・マルケス（メキシコ）37歳58戦52勝38KO5敗1分　対　元WBA暫定世界S・フェザー級チャンピオンリカール・ラモス(コロンビア)25歳27戦24勝18KO3分
マルケスは、11月の3度目のパッキャオ戦に向けての調整戦をあっけなく１回TKOでクリア
　

②S・フェザー級10回戦
元2階級制覇チャンピオン　ラファエル・マルケス（メキシコ）36歳45戦39勝35KO6敗　対　メキシコ・フェザー級エドゥアルド・ベセリル(メキシコ)26歳21戦12勝4KO7敗2分
10月にラスベガスで西岡利晃（帝拳）のWBC世界S・バンタム級タイトルへの挑戦が決まっているマルケスの調整戦はマルケスが終始強打で圧倒、6回TKO勝利
　

終戦記念日

最高気温34度。（月）5時半起床。☆☆☆
飼いネコ２景
　

朝から暑かったが昼間のにわか雨で名古屋で７日続いた猛暑日もストップ。ジムでトレ。　Ｕターンラッシュ
　　

６６年目の終戦記念日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当時も猛暑