「インパラの朝」 中村安希 2009/11 読了 ☆☆☆☆☆
イスラム圏や途上国での人々との交流を通じて著者が自分や世界をみる視点は俯瞰的で貧富を超えた公平感がある。キリスト教や民主主義や国際支援など欧米主導の価値観でみる眼にならされていることを気づかさせてくれる。
「杉浦日向子の食・道・楽」2006/7 読了 ☆☆☆☆
酒器十二か月にでてくる酒器がどれもステキ。酒好きな著者が正しい酒の呑み方七箇条をかかげているがその姿勢がイイ。このエッセイからおよそ2年後になくなるが、ところどころ死生観がかいまみられる。
イスラム圏や途上国での人々との交流を通じて著者が自分や世界をみる視点は俯瞰的で貧富を超えた公平感がある。キリスト教や民主主義や国際支援など欧米主導の価値観でみる眼にならされていることを気づかさせてくれる。
「杉浦日向子の食・道・楽」2006/7 読了 ☆☆☆☆
酒器十二か月にでてくる酒器がどれもステキ。酒好きな著者が正しい酒の呑み方七箇条をかかげているがその姿勢がイイ。このエッセイからおよそ2年後になくなるが、ところどころ死生観がかいまみられる。