Aちゃんの舌代日記

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氏家瀧澤家 鐡竹堂の雛めぐり

2013年03月10日 | 地元学

氏家 雛めぐり 鐡竹堂(てっちくどう)。

明治天皇の 小休所として 建てられた。(明治25年)

出入り口からして 造りを凝らしてある。

外部に在りながら 天井は 格天井(ごうてんじょう)。

素材は 銘木をふんだんに使用して 造られているのが

素人目ながらも 圧倒される。

銘木一枚板の階段を上がって 畳敷きのの間へ昇殿する感じ。

天井が高い 豪華な部屋が連続している。

雛飾りと 見事な 調度品が 目に!

電気は 大正時代に 追加工事され 大正ロマンの照明器具。

障子を 開ければ 素晴らしい庭園が 見られる。

明治時代は ガラス戸は無い。障子の すぐ外側は 雨戸。

貴重な 公開は 有り難い。

文化は 知的な 陶酔だとか。日本文化に 酔った。

 



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