自分のレースが終わってしまえば後はお気楽に皆さんの応援をする。Fクラスは同じレース区分だったので見ることが出来なかったが、一緒に行った期待の中学生武者君が優勝する。そろそろ出てくる頃だと思ってました、これからが楽しみです。
次のAクラス(10周)には染谷・前地の両者、Bクラス(8周)には塙・入江の二人が出場する。特に優勝の期待が掛る塙さんにはスタート前にくれぐれも自重するように釘を刺して置きました。しかし、レースが始まってしまうと2周目辺りからホームの上りで行きたーいオーラ出しまくり。集団の横から様子を伺いどうすんの?行かないのって感じ。そしてとうとう4周目―のホームには単独で戻って来てしまう。もう止めることは出来ないし、誰も追ってこないのでこのままいちゃえば!とけしかける。ホームでの後続の走りからするとこれは完全に逃げ切れるなと踏んでいたが、バック側を下る塙さんを見て唖然とする。1コーナーを過ぎてからの2回目の左コーナー、スプーンコーナーと言うか下りながら大きく曲がって行くのだが、ここは次の秀峰亭への上りを考えて下りの勢いを殺さない様に走らなければならないところ。ところが塙さんよりによってここで後ろを振り返っているじゃないですか。塙さんここは後ろを振り返る場面じゃないんですけど、皆勢いを殺さないよう必死こいて踏んでるんです。よってその差はみるみる縮まって次のホームでは集団に戻って帰って来てしまいました。でもオッティモの2名は常に先頭付近に位置しているので2人とも入賞なんてのも有りそう。それに最後は上りなのでこのまま集団で行けば塙さんのパワーが炸裂して優勝は堅そう。しかし、最終周1号橋の先の左りコーナーで前の選手が落車して、それを避けるためブレーキングをしてしまったらしく6着でゴール。ここはあえて6着惨敗と書かせて頂きます。入江さんも最後は遅れてしまい、14位だったかな?でもBクラスの二人オッティモの強さを十分アピールしてくれました。
そしてAクラスの二人ですがこれがまさかの二人ともDNF!今回Aクラスはペースが速かったようで3周目には集団がバラけ、最終的には完走者13名ほどのサバイバルレースでした。二人とも降ろされた訳では無かったので我慢していれば違った結果になっていたのだろうけれど。でも展開の綾で集中力が切れたのが全てだったのでしょう。
吉野君は群馬で入賞して、昇級後最初のレースだったけれどこちらも40位台に沈んでしまう。ライバル?武者君が優勝しただけに帰りの車中はため息だか奇声だか分からないが発しし続けて煩いこと。よほど悔しかったのでしょうけど最後は『自分勘違いしてました』の反省の弁。吉野君大丈夫、みんな勘違いを繰り返して強くなっていくのだから。
今回のJCRC修善寺大会、優勝からDNFまで色々有りましたが大勢で参加するって楽しいですよね。今度はTRの応援で盛り上がろうかなー。
次のAクラス(10周)には染谷・前地の両者、Bクラス(8周)には塙・入江の二人が出場する。特に優勝の期待が掛る塙さんにはスタート前にくれぐれも自重するように釘を刺して置きました。しかし、レースが始まってしまうと2周目辺りからホームの上りで行きたーいオーラ出しまくり。集団の横から様子を伺いどうすんの?行かないのって感じ。そしてとうとう4周目―のホームには単独で戻って来てしまう。もう止めることは出来ないし、誰も追ってこないのでこのままいちゃえば!とけしかける。ホームでの後続の走りからするとこれは完全に逃げ切れるなと踏んでいたが、バック側を下る塙さんを見て唖然とする。1コーナーを過ぎてからの2回目の左コーナー、スプーンコーナーと言うか下りながら大きく曲がって行くのだが、ここは次の秀峰亭への上りを考えて下りの勢いを殺さない様に走らなければならないところ。ところが塙さんよりによってここで後ろを振り返っているじゃないですか。塙さんここは後ろを振り返る場面じゃないんですけど、皆勢いを殺さないよう必死こいて踏んでるんです。よってその差はみるみる縮まって次のホームでは集団に戻って帰って来てしまいました。でもオッティモの2名は常に先頭付近に位置しているので2人とも入賞なんてのも有りそう。それに最後は上りなのでこのまま集団で行けば塙さんのパワーが炸裂して優勝は堅そう。しかし、最終周1号橋の先の左りコーナーで前の選手が落車して、それを避けるためブレーキングをしてしまったらしく6着でゴール。ここはあえて6着惨敗と書かせて頂きます。入江さんも最後は遅れてしまい、14位だったかな?でもBクラスの二人オッティモの強さを十分アピールしてくれました。
そしてAクラスの二人ですがこれがまさかの二人ともDNF!今回Aクラスはペースが速かったようで3周目には集団がバラけ、最終的には完走者13名ほどのサバイバルレースでした。二人とも降ろされた訳では無かったので我慢していれば違った結果になっていたのだろうけれど。でも展開の綾で集中力が切れたのが全てだったのでしょう。
吉野君は群馬で入賞して、昇級後最初のレースだったけれどこちらも40位台に沈んでしまう。ライバル?武者君が優勝しただけに帰りの車中はため息だか奇声だか分からないが発しし続けて煩いこと。よほど悔しかったのでしょうけど最後は『自分勘違いしてました』の反省の弁。吉野君大丈夫、みんな勘違いを繰り返して強くなっていくのだから。
今回のJCRC修善寺大会、優勝からDNFまで色々有りましたが大勢で参加するって楽しいですよね。今度はTRの応援で盛り上がろうかなー。