イルカママの子育て日記

2005年11月に生まれた愛娘の成長日記

愛海 熱性痙攣そして入院

2009-06-30 00:06:37 | 愛海のこと
なんだか体は疲れているけど頭が興奮していて寝られない・・・。

愛海がいないとさみしい。
今日一日の経過を忘れないように記録しておこう。


お昼ごろ幼稚園から連絡が入る。
熱 39.5度

家に帰ってからも普段の風邪のときとなんら変わらず。
お布団でごろごろしている。しんどいのか、眠れないようだ。

3時のおやつに冷やしたメロンを食べる。
熱 40.1度
メロンのおかげで少し元気を取り戻す。
ようやく笑顔がでてくる。

5時 夕食 私のひざに頭を乗せ、寝そべりながらの夕飯
ご飯・かぼちゃの煮物2切れ・プチトマト4つ

5時半 寝る

6時半 ごほごほと咳をする
「愛海~」と声をかけても寝ていて反応はない。
水玉布団をかぶっていたので体がすごく熱くなっている。
頭を私のひざに乗せ、扇風機で少し冷やす
心配なので愛海のそばについている。扇風機だと冷えすぎそうなのでうちわ
で扇いで様子を見る。

7時半 突然 目をばちっと開け一点を見つめる
体は左側だけぴくぴくと痙攣し、右側はつっぱった感じ。
目は上のほうを見る。完全に白めにはなっていない。
少しふるえがおさまると立ち上がり、ふすまに手をかけて(そのときも
手はふるえている)ずっと一点を見つめる。
まるで呪われた少女みたい。
声をかけても全く耳には届いていない様子。
怖くなった私は愛海を抱きかかえ、頭を私のひざに乗せ横にする。
その後もふるえはおさまらず。
すぐにパパに電話。
ちょうど最寄り駅に着いたところのパパ。
4分後にパパ帰宅。
病院を探して電話してくれる。
その間、愛海に水分をあげる(ティッシュに水を含ませ口にあてがうと
ものすごい勢いで吸う。ひたすら吸い続ける。でも意識は別のところにいって
しまったよう。声かけにも反応せず。ただ吸い続ける。
飢餓状態の人が食事にむしゃぼりつくようだ。

車で昭和病院へ向かう。
その間も意識は戻らない。

病院到着後すぐに看護婦さんに連れて行かれる。
検査やらなにやらしている模様。
私とパパは待合室で待つ。


髄膜炎・脳炎の検査は異常なし
脳のCT あやしい箇所あり

痙攣が病院についた後も続いていたと思われる。
長時間痙攣が続いたためになんとか(病名が長すぎて忘れてしまった)という
後遺症!?が残るかも。
CTの検査も含め、長く見積もって1週間入院とのこと。

救急外来から病室に運ばれた愛海。
痙攣を抑える薬のせいか、まだ意識はもうろうとしている感じ。
話しかけても言葉は発せず。

今晩はパパが付き添ってくれるので私は一時帰宅。

頭がパンクしそうだ。


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1 コメント

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祈っています (ヴァージニアウォーター)
2009-06-30 07:01:17
遠くから何も出来ませんが、 無事に治ることをただ祈っています。 ママも体を気遣ってください。