よじ登り～

最近いろんなものによじ登るのが楽しい愛海ちゃん。

ふと見ると実家のおこたつによじ登っておりました。


いつもはひとりで下りられないので私に助けを求めるのですが、
今日は一人でおりることができました


「おろしてくれ～」の図


ちゃんと後ろ向きになって、短い足をちょこちょこと動かして
下を確認して「よいしょ」っておりてました
ちゃんと頭を使っているのですね


そして実家から帰る時には私の父に抱っこされながら私に向かって
笑顔でばいば～いと手を振っていた愛海ちゃん

そんなことするとほんとにばいばいしちゃうぞ～

楽しかったな♪

今日は児童館で仲良くなったママさんのお家に遊びに
行ってきました
愛海より3ヶ月上のAちゃんはてくてくあんよがお上手

最初のうちは2人ともばらばらに遊んでいましたが、
だんだん距離が縮まっていき、最後のほうはおもちゃの
取り合い合戦。
お互いに相手の持っているおもちゃが気になるみたい
です
取ったり取られたりで仲良く（？）遊んでおりました。

3ヶ月しか違わないのに、ずいぶんしっかりしていたAちゃん。
おもちゃの電話をを耳にあてごにょごにょお話したり、
いないいないばぁのDVDを見ながら一緒に踊っていたり・・・。


そのうち愛海もこうなるのかな・・・
なんて、思いながら眺めてしまいました

卒乳 ～その後～

おっぱいをあげなくなって早5日目・・・。


だんだんと夜に泣いて起きる回数が減ってきました

初めの頃はおっぱい恋しさのためか、1,2時間おきに目覚めて
ないていた愛海ちゃん。
泣いて起きるたびに抱っこで寝かしつけておりました。

夕べは2回ほど「ふぇ・・ん」とちょっとだけ泣きかけてすぐに
また眠りに落ちていきました

昼間は遊んだりしていればおっぱいのことは忘れるのか、普通に
過ごせるのですが、やはり夜には恋しくなるのかな？？


眠たくなると服の上からちゅぱちゅぱおっぱいを吸う仕草をします


おっぱいの張りも23日にパンパンに張って痛くなってしまったので
少し搾りましたが、その後は張ることなく今に至っております。


やっぱり飲ませないと母乳も作られないようになるんですね。
ほんと人体のしくみってよくできてますね

一皮むけました！？

この前の日曜日あたりから、なんだか脱皮したように変わった愛海ちゃん。

今までは後追いまっさかりで、私以外の人が抱こうものなら「うわ～ん」
一緒に遊んでて、私が立ち上がろうとしただけで「うわ～ん」
ベビーカーに乗せようと抱っこの状態から離そうとすると「うわ～ん」


四六時中私にべったりくっついていた「ひっつき虫」の愛海ちゃん


おかげでお散歩も近所のスーパーにしか行けず（スリングだとその
距離が限界なのです）、楽しい児童館にも行けず、まさに
ひき込もり状態が続いておりました


そこで、
「このままではいかん！愛海のためにも良くないわ！」
と心を鬼にする決意をし、泣いて暴れても安全な場所を作るために
ベビーサークルまで購入しました。


ところがその翌日から、それまでの「ひっつき虫」うそのようにあまり
纏わり付かなくなったのです


ご機嫌で一人で遊べるようになったし、ベビーカーも乗ってくれるし、
私以外の人が抱っこしても笑顔をふりまくし…


月曜日には、なんと私の父の胸で眠りにつきました
今まで、私とパパ以外の人では寝かせられたことはなかったのに…


驚くべき変化

いったいどうしたんでしょう

愛海語録

だんだん言葉が出るようになってきたので、最近の言葉を
忘れないように書き留めておきます。

「まんま、まんま」
　　これはいわずと知れた食べ物のこと
　　一番最初に言ったのもこれ。
　　自分が食べたくなるとすぐにこの言葉がでてきます

「まんま、ごっくん」
　　今日初めて2つのつながった言葉がでました

「にゃーにゃ」
　　実家の猫を見つけて言いました

「ちゃーちゃん」
　　どうやら私のことのようです


これからもっともっと言葉が増えてきて楽しくなるかな・・・

卒乳かしら？

先週あたりから、昼間はおっぱいなしで大丈夫になり、明け方に
1回だけ飲ませるというペースになっていたのですが、夕べは一度
もおっぱいを飲まずに過ごした愛海ちゃん。

おっぱいに傷ができたために、愛海には飲む回数を減らしてちょっと
我慢してもらっていたのですが、やっと傷が治った頃にはもうあまり欲し
がらなくなっておりました
明け方の1回も、もう少し寝かせるためにあげていたようなものだった
ので、夕べは泣いても抱っこで寝かしつけてみたら、
あら、おっぱいなしでも大丈夫じゃない


このままおっぱい卒業となるのかな？


授乳回数もだんだんに減らしてきたからか、昨日の明け方にあげてから
もう1日半くらいたっているけど、おっぱいはあまりはらず。
左側は若干はってきたかな？という程度で、右側にいたっては依然とし
てふにゃふにゃおっぱいだわ。
このままあまり痛くならないでくれるとうれしいな


おっぱいの回数が減ってからというもの、愛海の食欲はものすごい
今までの2倍くらいは食べているのでは？？
自分の離乳食はすでに食べ終えていても、誰かが食べているのをみると
側に行って「まんま、まんま」とさいそくしまくり
カゴに入れてあるみかんを見るけると「まんま、まんま」と言いながら
私のところに持ってきて「くれくれ」攻撃。

以前、離乳食を食べてくれないと悩んだ時期はなんだったのか…。
今ではこんなに食べて大丈夫なのか？と心配する日々ですわ・・・

遅くなりました・・・

遅ればせながら、昨日愛海の誕生日プレゼントを買いにベビーザラス
に行ってきました

パパからのプレゼントはこちら↓


ピアノ型の音のでるおもちゃとブロックを入れて遊ぶおもちゃです

ピアノ型のおもちゃは児童館に似たようなものがあって、行くといつも
楽しそうに遊んでいたので、ちょっと欲しいな～と思っていたのでした。


朝、これを見つけた愛海はさっそくたのしそうに遊んでおりました
（まだ箱に入ったままですが・・・）

愛海へ

せっかくのお誕生日だけど、ばたばたしてプレゼントも買いに
いけなかったので、今日はお手紙を書こうと思います。



愛海へ

1歳のお誕生日おめでとう。
愛海に巡り合ってから1年たったんだね・・・

この1年間本当にいろいろなことがあったんだよ。
楽しいこともいっぱいあったけどあやまらなきゃいけない
事もいろいろあったかもしれないね・・・

愛海がなかなか泣き止んでくれなくてどうして泣くの？
って一緒に泣いたりした日もあったね。
後追いがすごくてなんでついてくるの？って困り果てた日もあったね。
離乳食を食べてくれなくてイライラして怒った日もあったね。

あなたはまだ言葉をしゃべれないから泣いたりすることでしか
表現できなかったんだよね。
わかっていながらもうまく対応してあげられなかったことが
いっぱいいっぱいあったかもしれない。
ホントできの悪いママでごめんね。

でもそんなママだけど
あなたの笑顔を見たらすっごくうれしいしあなたの寝顔を見たら
大変だと思っていたこともどこかへ吹っ飛んでいっちゃうんだ。


こんなにも誰かに必要とされたことは今までになかったかもしれない。
そして、こんなにも誰かをいとおしいと思ったこともはじめてかも。


愛海に教えられた事、愛海との生活で改めて気づいた事
がいっぱいあったよ。
生きるってとても楽しいことなんだって気づかせてくれたね。


この1年間本当にありがとう。


これからまたいろいろなものをたくさん一緒に見て、遊んで、
笑って、泣いたりしようね。

1歳 おめでとう！！

1歳の誕生日おめでとう

あなたがおぎゃーとこの世に生まれてちょうど1年がたちました。

思い返せば1年前・・・

14日の10時過ぎに破水をし、そのまま入院。
子宮の収縮は感じるけど、陣痛というほどの痛みにならないし、破水
した後も羊水がちょろちょろと流れてしまっているから動くこともでき
ずに不安いっぱいで病院のベッドの上で迎えた１５日の朝・・・。

朝になってもいまだ子宮口は開かず・・・・
9時　子宮口を広げるために「ふうせん」を入れる
そしてお昼過ぎに陣痛促進剤の点滴

促進剤のおかげで徐々に強まっていく子宮の収縮に「あぁ・・そろそろかな？？」
なんて思っても、先生から「まだだねぇ・・・」の声

ちょうどこの日は立て続けにお産があったため、分娩室がなかなか空かな
くって、そろそろ痛みの限界にきていた私は「もうここで産んでしまえ～」と
思ったり・・・。
そしてやっと分娩室の用意が整い、移動できるようになった頃には痛みのために
自力で歩くこともできず、先生に抱えられるように分娩室へ。

分娩台にあがった後は、助産師さんの声にあわせ力むこと3回。
最後は先生にお腹を押してもらってやっとでてきたあなた

出てきてから一瞬の間が・・・


「頼むから生きていて・・・」と願った瞬間


「おぎゃー」


あなたが泣いてくれてほんとに心からうれしかった
うれしくって涙がでてきたよ



本当に生まれてきてくれてありがとう


今日はひいばあちゃんのお通夜になってしまったからお祝いはできないけど



お誕生日　おめでとう



近頃は数秒だけど手を離してたっていられるようになりました
ぬいぐるみを渡すと「いいこいいこ」ってなでてぎゅーって抱きしめます

人の命は・・・ Part2

昨日、私の父方の祖母（愛海のひいばあちゃん）が息を引き取りました・・・

享年　90歳

一昨日、気持ちが悪いと言って病院に入院したひいばあちゃん
昨日の朝まではまだ意識もあり、ほんの少しだけどご飯も食べれたという
のに、私達がお見舞いに行った頃にはもう意識が混濁状態

話しかけても目も開けず、ただ呼吸をしているのみ・・・


そして、私達が着いて1時間もしないうちにだんだんと呼吸の間隔が
ゆっくりになり、そのままお空へ旅立って行きました。



ほんと眠るように息をひきとったひいばあちゃん。



愛海が唯一自分から近寄っていき、「遊んでくれ～」とばかりに
ちょっかいをだしていたひいばあちゃんがもうこの世にいなくなって
しまいました・・・


お家が近いので、毎日愛海を連れてお家に遊びに行き、ひいばあちゃん
にはたくさん愛海をかわいがってもらいました。


もうすぐくる愛海の1歳のお誕生日を一緒にお祝いしたかったのに・・・


どうか、お空の上から愛海のことを見守っていてね