Spencer Davis Group、Traffic、Blind Faithのメンバーとして
10代から活躍した英国・ハンズワース出身のSteve Winwood。
80年発表のソロ2作目が『Arc of a Diver』。
セルフ・タイトルの1stがブルーズとソウル色が強い
かなり地味な内容だったのに比べて
この2ndは米国でヒットした「While You See A Chance」をはじめ
ポップで魅力的な曲が詰まっている80年代初期の名盤です。
当時としては結構、斬新なサウンドでもありました。
タイトル曲が素晴らしかった82年の次作
『Talking Back to the Night』とともに
現在でも個人的な愛聴盤となっている1枚です。
YouTubeに何曲かありましたが
名バラードの「Slowdown Sundown」は見つかりませんでした。
これが良い曲なのです。
「While You See A Chance」→ ♪
「Arc of a Diver」→ ♪
「Spanish Dancer」→ ♪
「Night Train」→ ♪
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