スウェーデン・ウメオ在住のシンガー・ソングライター
Olov AntonssonのユニットCocoanut Grooveが
「Huckleberry」と「A Saturday in April」を
デジタル・オンリーで発表しました。
オフィシャル・ページで
クレジット・カードやPaypalを使って購入、
またはフリー・ダウンロードで入手できます。
私はもちろんフリーDLしました。
昨年発表のアルバム『Madeleine Street』は
LPのみだったので購入していませんが
Eardrumsの『A Good Crop 1』収録の「A Gull's Wing」と
08年のIndietracksコンピ『An Indietracks Compilation』収録の
「The End of the Summer on Bookbinder Road」の
コンピ絡みの2曲を聴いた感じでは漠然と
The Pale Fountains、Days、Twig、Boat Club
あたりを思い浮かべていました。
とくにこの2曲はトランペットの入り方と
全体的にぎこちない感じが初期Paleysを彷彿させます。
今回の新曲2曲はPaleysというよりは
言われている通りBelle And Sebastian、The Clienteleぽいです。
「Huckleberry」のイントロでは改めてDaysを感じましたが
「A Saturday in April」はStars in Comaの2ndやFirefliesに
通じるものがありそうです。
どちらの曲も瑞々しくて透明感があるのに
少し抑制されて繊細なところが堪らなく良いです。
でもボーダーTシャツを着て
後ろから少し見える横顔は若かりし頃の
Mick Headにそっくりです。
アルバム『Madeleine Street』は
LPと同内容のCD-Rも付いているとのことなので
何とか手に入れたいと思います。
「Hummin'」という曲も気に入りました。
コメントありがとうございます。
Cocoanut Grooveの「Huckleberry」良いですよね。
アルバム収録曲よりも優れているような気がします。
Yoshiさんもブログを書かれているのですね。
読んでみたいです!
あまり褒められると図に乗ってしまいそうです。
自分のブログのアドレス載せておきます。たいしたことは書いてませんがたまに見てやってください。waterblueの名でやっております。
http://waterblueseason.seesaa.net/
お褒めの言葉、ありがとうございます。
yoshiさんのブログ、後ほどゆっくり読んでみますね。