◎ 2014年7月23日(水)バルビゾンへの道 山寺・後藤美術館コレクション展
アベノミクスに華を添える希望の灯「NO・100」
山寺 後藤美術館は、山形県出身の実業家・後藤季次郎氏が長年にわたり収集された
ヨーロッパ絵画のコレクションを核として、1994年山形市山寺に創立されました。
17世紀から19世紀に至るヨーロッパ絵画を中心に、ロダンの彫刻、ガレやドーム
などのガラス器など幅広い領域の美術品を観ることができるそうです。
本展では、バロック期から19世紀後半におよぶ神話画、宗教画、肖像画、静物画、
そして近代へと向かう絵画の新たな可能性を開いたバルビゾン派の風景画に至るヨー
ロッパ絵画の変遷を、同館のコレクション約60点が見れました。
このころの絵画は、印象派の絵画と違い重厚な、奥の深い美しさがにじみでています。
特に女性の美しさ、衣服の衣装の重厚さ、付けている飾りに目を見張るものがありま
す。これだけのコレクションがよく日本にもたらされたものだと感心しました。
まさに、お宝です。
昼食を駅の中のがんこ寿司で食べました。駅に外人客がうようよです。
丁度、祇園祭が行われている時だったからかもしれません
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