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4/30 トルコの海底トンネル 日本のすご腕技術 巨大ビジネス

2014-04-28 13:45:15 | 日記

◎ 2014年4月 0日(水) どこの国も逃げ出した海峡トンネル

    アベノミクスに華を添える希望の灯 『 NO ・ 72 』 

   

   

  マルマライ計画

  イスタンブールは人口1300万人を有し一大経済圏を形成し、またアジアと

 ヨーロッパを結ぶという地理的な要因によって交通の要所として栄える、イス

 ラム圏最大級の世界都市である。そのイスタンブールにおいて都市形成に大き

 なインパクトを与えているのが、ヨーロッパとのアジアとをぶんだんする全長

 約30㎞のボスボラス海峡であった。

 事業区間はボスボラス海峡下を沈埋トンネルによって横断する13・6㎞の区

 間と、既存設備を改良する63㎞の郊外区間に分けられ、ゲブゼーハルカル間、

  計76・3㎞は高頻度運転路線となる予定である。

 日本の大成建設と現地トルコのガマ重工業、ヌロール社の3社によるJVで、

 高度な技術を必要とする沈埋トンネル部分を主に大成建設が、近隣対策が必要

 な郊外部分を主にガマ重工業およびヌロール社が施工している。

 2013年8月4日に、試運転が始まり、トルコ共和国建国から90周年にあたる

 2013年10月29日に開業し、開業記念式典・開通式典には日本の安倍晋三

 首相も出席した。

 

 英仏海峡トンネル(ドーバー海峡トンネル)でも

  川崎重工業が掘削に参加した

 スエズ運河橋 エジプトー日本友好橋 

 

  日本政府が出資し五洋建設が請け負った

 

  すごいぞすごい 日本の技術は のほほん爺さんより


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