◎2016年2月28日(日)ニートの若者・親の世話から脱却
アベノミクスに華をそえる希望の灯「 NO ・ 538 」
和歌山市から車で2時間の山奥部の限界集落で暮らす。
引きこもりを支援するNPO法人『共生舎』の所有。元小学校の廃校
跡に4人の若者が暮らす。
地元の人たちの仕事を手伝いながら、わずかな収入で自由気ままに生活
している。
あくせく働かず、自然に恵まれた環境で好きなことをしながら『山奥ニ
ート』たちが暮らしている。
2万5000円あればひと月暮らせる。主に農作業、草刈り、梅の実の
収穫の手伝いが収入。
生活費が不足すれば、地方の観光地やリゾート地で短期間のアルバイト
をし、必要な分だけ稼ぐ。
パソコンを持ち込めば、ネット通販で2日間で届く。
漫画や娯楽はシェアで使用。あまりしゃべらないが、気にならない。
各地の農山村の限界集落でニートたちが元気に生活している
パキスタンで紙のビーズ作りを指導・・日本人高垣絵里さん
・・障害者や被災者に収入源