アトリエこうじの部屋

大人の遊び、旅、ガーデニング、ペット
美術館 健康法 ハーブ

2/13 φ東南アジアは、今や経済発展とともに、地産池消熱に盛り上がっているφ

2017-02-11 14:58:31 | 日記

2017年2月13日(月)東南アジア各地で地産地消熱 コーヒー栽培

  ラオス・・コーヒー栽培 年間2万トン、ロブスタ種とアラビカ種

        ロブサタ種はレギュラーコーヒー1万5千トン、アラビカ種はマイルド

        な味の高品質としてエスプレッソ向け5千トン

  タイ・・ロブスタ種が99% アジア第3位の生産国 8万トン

        ロブスタ種のうち2万トンは国内で

       インスタントコーヒー、焙煎コーヒー、パウダーコーヒー、缶コーヒー

       として消費されている。

    ベトナム・・ロブスタ種 生産量は世界第2位

       

   インドネシア・・アラビカ種超高級コーヒー   

  最近世界第3位

   フィリピン  

 

   マレーシア

          

    火付け役は、米スタババックス ・シンガポールで初出店

、          今では8か国1200店

    UCCはフィリピン7店 ・タイで4店・・25年までに120店

    ドトールはマレーシア南部ジョホール1号店・首都クワラルンプール2店

                     ペナンにも

         インドネシア15%、ベトナム14%タイで7%増

   これらの東南アジア地域では日本へ全額輸出していた

   でも、東南アジアで本格派嗜好者が広がり、今では、年500トンの生産した

   豆、焙煎したての、豆のネット販売により、地元消費が5パーセント

   拡大している。

   裕福になりつつある東南アジアでは、ぼつぼつではあるが地元で採れた豆に

   ブレンドして、それを味わっている現地人が増ているそうです

  日本のコーヒー生産は、これらの国に栽培農園の拡大と、高度な焙煎技術を

    現地人とともに作っていく姿勢が望まれます。

  また、日本にはない珍しい果物や野菜の輸入の促進がのぞまれます。

    現地での栽培技術の向上と促進と、日本人の投資がのぞまれます。


最新の画像もっと見る