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10/5  家内と美術鑑賞に  神戸市立博物館へ

2013-10-03 13:36:07 | 日記

◎ 2013年10月5日(土) プーシキン美術館展 フランス絵画300年

                     人をスマイルにする  

    

   17世紀以降、ヨーロッパを牽引したフランスの文化は、遠いロシアでも上流階級

  の教養の証しとなり、女帝エカテリーナ2世らロマノフ王朝の歴代皇帝や貴族たち

  は、多くの質の高いフランス絵画をロシアにもたらしました。

  17世紀古典主義の巨匠プッサン、18世紀ロココを代表するブーシェ、フランス革

  命以後に活躍したアングル、ドラクロア、ミレー、そして印象派、ポスト印象派の

  ルノワール、ドガ、ゴーギャン、20世紀絵画を切り開いたピカソ、マティスにいたる

  選りすぐりの名品66点で、フランス絵画300年の歴史の作品が見れます。

      

  エカテリーナ2世

            

                   

    19世紀には、すぐれた審美眼を誇る富豪たちによって、ピカソ、マティス

  などの革新的な作例も加わり、コレクションは比類のないものとなりまし

  た。ルノワールの印象派時代最高の肖像画と名高い『ジャンヌ・サマリー

  の肖像』をはじめとする、珠玉の作品を見ることができました。

      おどろくべき作品群に堪能しました。のんのん爺さんより 


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