こんにちわ。アトママです
年が明けてから、通院時に体重測定をしてもらうも、毎回微増といったところでした。
ところが、2月の中旬ごろの通院時の体重測定では、『体重減少』が起こっていました。
『体重減少が起こると、体内のイオンのバランスが崩れている可能性があるから』
と、その日は血液検査をする事になりました。
前回に「体重測定」(←これがミソ)と書いたのですが、このことです。
これも以前に、滲出液について書いたことがありますが、滲出液というのは、もともとは血液ででそれが毛細血管からシミ出て皮膚組織に届いているのですが、傷があるとそれが外へ漏れ出すのです。
(注:中途半端な知識なので、多分、正確ではないです。ごめんなさい。)
だから、成分は水分の他に、たんぱく質やらナトリウムやら体に必要なものがたくさん含まれています。
それが、外に大量に漏れ出していると、結局、体に必要な分まで足りなくなる可能性がある。ということでした。
ましてや、生後1年までの赤ちゃんの成長のすさまじさといったら、子どものおられる方なら分かると思いますが、目を見張るほどです
あんな小さな体でも相当な栄養を必要としています。
特にたんぱく質は成長には重要なんだそうです。
その上、アトピーでお肌がボロボロ。
お肌もたんぱく質で出来ていますから、「成長」と「お肌の修復」、普通の状態よりも多く必要としているぐらいなのに、
それが外へ漏れでてしまっているという、状態なのです
(ですから、もともと粉ミルクをあげるときは普通より少しだけ濃い目にするように指導はされていました。
でも、ほとんど母乳だったのであまり関係なかったですが・・・)
で、体のそれらのバランスが崩れたとき、体重減少が起こるという事で、それを見逃さないための、毎回の体重測定だったのでした。
通っている小児科は個人の小さな医院で、院内では血液検査の分析は出来ないため、外注(っていうのかな)しています。
その日、病院へ行ったのは午前中でしたが、外注の検査会社が検体を取に来て、検査し、結果を小児科へ知らせるのはその日の夜です。
「もし、結果が悪かったら電話するわ。電話しなかったら大丈夫やったと思って、また来週ね。」
そう言われて、とりあえず次週の予約を取り、その日は帰宅したのでした
つづく
年が明けてから、通院時に体重測定をしてもらうも、毎回微増といったところでした。
ところが、2月の中旬ごろの通院時の体重測定では、『体重減少』が起こっていました。
『体重減少が起こると、体内のイオンのバランスが崩れている可能性があるから』
と、その日は血液検査をする事になりました。
前回に「体重測定」(←これがミソ)と書いたのですが、このことです。
これも以前に、滲出液について書いたことがありますが、滲出液というのは、もともとは血液ででそれが毛細血管からシミ出て皮膚組織に届いているのですが、傷があるとそれが外へ漏れ出すのです。
(注:中途半端な知識なので、多分、正確ではないです。ごめんなさい。)
だから、成分は水分の他に、たんぱく質やらナトリウムやら体に必要なものがたくさん含まれています。
それが、外に大量に漏れ出していると、結局、体に必要な分まで足りなくなる可能性がある。ということでした。
ましてや、生後1年までの赤ちゃんの成長のすさまじさといったら、子どものおられる方なら分かると思いますが、目を見張るほどです
あんな小さな体でも相当な栄養を必要としています。
特にたんぱく質は成長には重要なんだそうです。
その上、アトピーでお肌がボロボロ。
お肌もたんぱく質で出来ていますから、「成長」と「お肌の修復」、普通の状態よりも多く必要としているぐらいなのに、
それが外へ漏れでてしまっているという、状態なのです
(ですから、もともと粉ミルクをあげるときは普通より少しだけ濃い目にするように指導はされていました。
でも、ほとんど母乳だったのであまり関係なかったですが・・・)
で、体のそれらのバランスが崩れたとき、体重減少が起こるという事で、それを見逃さないための、毎回の体重測定だったのでした。
通っている小児科は個人の小さな医院で、院内では血液検査の分析は出来ないため、外注(っていうのかな)しています。
その日、病院へ行ったのは午前中でしたが、外注の検査会社が検体を取に来て、検査し、結果を小児科へ知らせるのはその日の夜です。
「もし、結果が悪かったら電話するわ。電話しなかったら大丈夫やったと思って、また来週ね。」
そう言われて、とりあえず次週の予約を取り、その日は帰宅したのでした
つづく