こんにちわ。アトママです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
食物アレルギーとアトピー関係については、人によって考え方がさまざまです。
前にも書きましたが、ウチが通っている小児科のS先生は
「食物アレルギーとアトピーは別」と考えています。
入院の際には紹介状に
「出来るだけ、アレルギーの検査はしないでください。」
とわざわざ書き入れており、
『人間は、数字に弱いから・・・。数字に振り回される必要はない。」
といつもおっしゃっています。
ところが、入院先の病院できっちりアレルギーの検査してくれました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
結果は次のとおり
ヤケヒョウダニ (2)
コナヒョウダニ (2)
牛乳(ミルク) (5)
小麦 (4)
米 (2)
大豆 (1)
卵白 (6)
卵黄 (4)
Ige抗体値も 4435
入院先の主治医は、
「Ige抗体のこんな数字は、初めて見ました。」
と驚いて、「ひどい!」 を連発していました。
まあ、何もない人(1歳未満)で、20以下が正常値だから、軽く220倍![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
こんなに言われたら、長女のときだったら相当へこんでいただろうと思いますが、2人目ともなるとこんなに余裕があるのかというぐらい、私がどちらかというと面白がっていたので、主治医も色々調子に乗って言ったんだと思います
。
(へこんでいる相手にこんな言い方したら、いくらなんでも医者失格ですよね。)
それから、
「うちの病院だったら、卵・牛乳・小麦は完全除去というでしょうね~」
とこちらは、S先生の紹介患者向けにかなり控えめにおっしゃっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
食物アレルギーとアトピー関係については、人によって考え方がさまざまです。
前にも書きましたが、ウチが通っている小児科のS先生は
「食物アレルギーとアトピーは別」と考えています。
入院の際には紹介状に
「出来るだけ、アレルギーの検査はしないでください。」
とわざわざ書き入れており、
『人間は、数字に弱いから・・・。数字に振り回される必要はない。」
といつもおっしゃっています。
ところが、入院先の病院できっちりアレルギーの検査してくれました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
結果は次のとおり
ヤケヒョウダニ (2)
コナヒョウダニ (2)
牛乳(ミルク) (5)
小麦 (4)
米 (2)
大豆 (1)
卵白 (6)
卵黄 (4)
Ige抗体値も 4435
入院先の主治医は、
「Ige抗体のこんな数字は、初めて見ました。」
と驚いて、「ひどい!」 を連発していました。
まあ、何もない人(1歳未満)で、20以下が正常値だから、軽く220倍
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
こんなに言われたら、長女のときだったら相当へこんでいただろうと思いますが、2人目ともなるとこんなに余裕があるのかというぐらい、私がどちらかというと面白がっていたので、主治医も色々調子に乗って言ったんだと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_maji.gif)
(へこんでいる相手にこんな言い方したら、いくらなんでも医者失格ですよね。)
それから、
「うちの病院だったら、卵・牛乳・小麦は完全除去というでしょうね~」
とこちらは、S先生の紹介患者向けにかなり控えめにおっしゃっていました。
10年前に某病院へ入院してige・iga・・・など4種類のig抗体からアレルギーを検索する医者がいましたが、僕なんかどれも正常数値でした。
結局この病院での某治療の効果は、皆無でした。
そうそうその入院していた時に同部屋の若者が、
ige抗体15000を示し医師からこんな数字初めて見たと驚かされていました。
食物の除去は、成長盛りの子供にプラスはありません。
それよりも前回の質問の延長ですが、正常な骨格形成がその子に行なわれているかがとても大切な問題です。
「アレルギーの検査はしなくていい」と書く先生は、アトピーの本質を知っている、本物の医師だと私は思います。なぜ、こういった先生が少ないのでしょう。
私は4人姉妹の末っ子で、3番目の姉がアトピーでしたが、卵・牛乳・肉類を避けていたので、彼女だけ身長が低いのです。姉以外は皆162センチ以上あるので、彼女は「我慢しないで食べておけばよかった」と残念がっています。
私の子どももアトピーがひどいときは何を食べても身体を掻いてましたが、治ってしまうと何を食べてもOKです。アレルギーという医師の言葉に振り回されている患者さんが気の毒でなりません。
「正常な骨格形成がその子に行なわれているか」ということですが、そのために何かできる事、するべき事、または、してはいけない事というのはあるのでしょうか?
アヤミさん
4人姉妹なんですね~。
除去することで、確かに湿疹が消えるという事はあるみたいですが、それは対症療法のひとつで、根本治癒にはならないのだと思います。免疫力が付く事で自然に治っていくのに、その間に待てずに対症療法としてステロイドや食事の除去をする事が、後々体に及ぼす影響って大きいですよね!