丹波谷坂・淡路坂

◆丹波谷坂

　


　「元和年間、旗本岡部丹波守の屋敷ができ、坂下を丹波谷といった。
明治初年この坂を開き坂の名称とした」（後日いわれ調査の上修正します）
（2008年12月7日調査完了しますた）

　六本木ロアビルからイズミガーデン方面に抜ける抜け道沿いにある。
結構角度が急な坂。六本木の繁華街のすぐ裏にある墓地に至る。この
墓地は確か大沢在昌の小説に登場したことがあると思う。
　六本木繁華街に近いながらも人通りは極端に少なある種不思議な空
間となっている。

　

◆淡路坂

　いわれは別途調査のうえ後日アップ。

　

　秋葉原遠征から帰る途中、聖橋を渡りきって坂を下る信号待ちして
いる時にみつけた。「麻布の坂」ではないが、まあ許してちょ。