あらすじ
刀を捨てた侍・野見勘十郎と、反発する娘たえの流浪の旅、
脱藩した罪で捕らわれた勘十郎が、変わり者の殿様にくだされた、成功すれば無罪放免という
“30日の業”に挑む姿を描くオリジナルストーリー。
観てきました。
うーーーーーん。(><)
感想をなんと 書けばよいのか・・・。
まず、松本人志監督の 映画を観るのは初めてでした。
だから、前作と比べて・・・ と書くことは出来ません。
正直 期待が大きかったせいもありで ちょっとがっかり と感じたのが本音。
切腹を逃れるための 30の業・・・
くだらないと言えば くだらない。(^^;)
笑えるといえば笑えます。
でも 1800円払って観るまでも無いような気がしながら半分が過ぎ・・・。
テレビで、笑わせる芸の番組なら とても楽しめたでしょう。
映画館で時代劇のドラマの一環としてみるには
ちょっと 抵抗がありました。
ひとつだけ 共感が出来たことは、
主人公の野見さんが、真面目に一生懸命 身体を張ってがんばっていたことです。
観ている私たちは笑いましたが 彼は真剣でした。
そして、娘に残した言葉。
彼は かっこよかったです。
☆は 映画的には 2つと半分。
野見さんの頑張りには 4つ かなぁ (^^)v
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