私の気ままな部屋 - ♪asitahatennki♪

読んだ本、映画、美味しいお店、新たな発見、興味あること等を少しでも書き残せたらと思っています。

★ プリンセス トヨトミ ★

2011-06-19 | 映画


あらすじ 

会計検査院の調査官である松平元(堤真一)、鳥居忠子(綾瀬はるか)、旭ゲーンズブール(岡田将生)の3人が、府庁など団体の実地調査のため東京から大阪にやってきた。
順調に調査を進める中、不審な財団法人を見つけ徹底的に調査するが、変わった様子もなく引き上げようとしたとき、大阪国総理大臣と名乗る男が現れる。
そして、大阪中を巻き込む思いも寄らぬ事態へと発展していき……。
シネマトゥデイ




私は 本を読んでなかったので このストーリーを深く理解出来なかったのかもしれません。

テレビ宣伝していた ところどころの場面で
もっと 違うものを想像していたせいでしょうか
期待した感動は 得られませんでした。

あの、セーラー服の男の子は 本でも存在したんでしょうか。

鹿男は楽しく観る事ができました。

でも、今回の万城目ワールドには溶け込めませんでした。(><)

私的には ★は2個と半分ってところかなぁ





★ さや侍 ★

2011-06-13 | 映画

あらすじ

刀を捨てた侍・野見勘十郎と、反発する娘たえの流浪の旅、
脱藩した罪で捕らわれた勘十郎が、変わり者の殿様にくだされた、成功すれば無罪放免という
“30日の業”に挑む姿を描くオリジナルストーリー。


観てきました。

うーーーーーん。(><)

感想をなんと 書けばよいのか・・・。

まず、松本人志監督の 映画を観るのは初めてでした。

だから、前作と比べて・・・ と書くことは出来ません。

正直 期待が大きかったせいもありで ちょっとがっかり と感じたのが本音。


切腹を逃れるための 30の業・・・

くだらないと言えば くだらない。(^^;)

笑えるといえば笑えます。


でも 1800円払って観るまでも無いような気がしながら半分が過ぎ・・・。

テレビで、笑わせる芸の番組なら とても楽しめたでしょう。

映画館で時代劇のドラマの一環としてみるには

ちょっと 抵抗がありました。


ひとつだけ 共感が出来たことは、

主人公の野見さんが、真面目に一生懸命 身体を張ってがんばっていたことです。

観ている私たちは笑いましたが 彼は真剣でした。

そして、娘に残した言葉。

彼は かっこよかったです。



☆は 映画的には 2つと半分。

野見さんの頑張りには 4つ かなぁ (^^)v