今日は レディースデイ。
幸せのちから 観てきました。
ホームレスから億万長者となり、
アメリカンドリームを実現させた実在の人物、
クリス・ガードナーの半生が描かれています。
まさに父と息子の愛の映画
人は頑張ればあそこまで
パワーがでるものなんですね。
今時の すぐ子供を捨てちゃう親、
自分がうまくいかないからと折檻して
鬱憤を晴らしている親に
是非とも観て欲しい映画だと思いました。
一生懸命!って素敵なことなんですね。
トイレで声を押し殺して泣くシーンは
胸が押しつぶされそうでした。
ラストの仕事をもらえたときの喜びは
自分のことのように嬉しかったです。
でも、最後の最後 なんとなく物足りなかったのは私だけ?
奥様が出てきてハッピーエンドを期待した
安直な私でした。
これこそが感動の涙を流せる作品ではないでしょうか・・?
私的には 4つかな?