見覚えがありますでしょか。また、これから足摺岬を訪れる方はこの光景を目にする事と思います。
先ず手前から独特のモニュメント。四国最南端という名表があります。
そして一見してそれと分かるカメラ。
台風情報で足摺岬沖に接近すると必ずといってよいほどこのカメラからの画像が配信されます。
お天気カメラというか台風カメラというかここからの画像はある特定の放送局の画像配信に利用されています。
その放送局はNHKです。テレビカメラはNHKが管理運営しているということです。このカメラの画像は展望台からマイクロウエーブで送信されています。
だから画像はNHKの番組にしか登場しません。
わたしもオバカですからこのテレビカメラの前でピースサインを誰も展望台にいないときにしたものでした。
一人で足摺岬を撮影している時ふと人の気配を背後に感じる時もありました。振り返るとテレビカメラの視線と合ってしまったり・・・ということは無いですけど。いや、ひょとしてあるかも。
小雨降る足摺岬の展望台からの光景です。
先ほどのテレビカメラの映像はもっと俯瞰撮影された映像が配信されています。
これから台風の季節を迎えますから映像が配信されることと思います。
足摺岬を訪れる時いつもいつも晴れの日ばかりではありません。
曇りの日も雨の日も嵐の日もあります。特に観光で訪れる時には天候は晴れに越したことはありませんが。・・・わたしの場合いつもそうではないようで・・・
この画像は「足摺岬ライブカメラ」からの映像です。
土佐清水市観光協会のホームページをご覧ください。
当該ホームページに足摺岬ライブカメラがありますからそこをクリックしていただくと画像を取得することが出来ます。
それまでは足摺岬でライブカメラといえば足摺国際ホテルのホームページに存在していましたが画像は伊佐港を主体とするものでした。それはそれでわたしはよかったのですがこのライブカメラが出来てからは家庭に居ながらエブリディ足摺岬ですから・・・ニッコリです。
このカメラが足摺岬ライブカメラです。
前出の画像はこのカメラの画像を取得したものです。
場所は画像からすぐ判断できます。足摺岬を訪れた時、時間的に余裕がありましたらのぞいてみてください。
この大きさでたいしたものです。例によってわたしはオバカですから一応ピースサインをカメラに送りました。
以前では考えられないことです。
このカメラから取得した画像を見てみたいと思います。
NHKのカメラはいくら受信料を払っているとはいえ自由になるものではありませんがこのカメラはしばし自由にコントロールすることが出来ます。
足摺岬ライブカメラから取得した画像です。
ライブカメラは優れものでティルト、パン、ズームが可能でスムーズにコントロールできます。
定位が上段左のような画像になります。
いいですね!足摺岬。この日はあいにくの天候ですがわたしにとって足摺岬ですからオールオッケイ!
フフフ!ちょっとガジヤバエという磯をのぞいて見よう。この日は寒冷前線が足摺岬を通過するいわゆるメイストームが予想されていたので磯に渡る人はいないだろうと思っていました。
画像中段左、カメラを左にパンしてティルトダウンそしてズームを少し。なんと動く人影があるではありませんか。まさかと思いさらにズームインしてみると!
なな、なんと磯つりの人がいるではありませんか。二人が釣りをしています。見始めた初めの頃は波は比較的小さい感じでしたが瀬戸内海のそれとは異なっています。
しばらくすると波と飛沫とうねりは数メートルはあるような感じになりました。しばらくして再びのぞいてみると釣り人はいなくなっていました。おそらく迎えの渡船で帰ったのだと思いました。
ライブカメラから見た足摺岬灯台です。わたしは足摺岬灯台も大好きですから。これまたエブリディ足摺岬灯台!
どうです今日は天候が悪いのでしょうか。天空照度が低下したのか夕刻早めの灯台の点燈です。
周期的に足摺岬灯台の灯光を見ることが出来ます。時々、足摺岬灯台が爆発したようなサプライズ画像を見ることが出来ます。先日の北京オリンピックの花火の画像もよかったですがわたしにとって勝るとも劣らないものです。愛嬌を振りまく足摺岬灯台ともいえます。
ブログを書きながら少し引いてしまいました。
ここは、閑話休題!
この画像はこれから迎えようとする季節の足摺岬の画像です。
ちょっと今まで画像が暗く推移したので明るい画像を!この画像は7月のものです。
その前にちょっと長めの梅雨が待っていますがわたしの大好きな夏の足摺岬を考えればプレリュードのようなもの。
いいですよ夏の足摺岬。
夏の足摺岬は白い雲、青い空、碧い海そして、白い灯台。
わたしは足摺岬といえば夏が好きです。
その前に梅雨があるのですが。それも考えようによってはよいものです。
気がつけば長々となってしまいました。足摺岬ライブカメラの話が横道にそれてしまいました。
大切なことですからおさらいです。
足摺岬ライブカメラは
土佐清水市観光協会
ホームページを
クリックです。!
足摺岬は晴れる日もあります。曇りの日も。雨の日も・・・
足摺岬ライブカメラを見ているとやっぱり足摺岬へ行きたくなりました。・・・