虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

期待感から絶望感

2018-04-14 13:20:18 | タイガース
甲子園での対ヤクルト3連戦が昨夜から

始まりました

この3連戦が終われば、同率リーグ5球団との

対戦が一回りし、今季の戦い方が分かります

昨年は対ヤクルト戦25試合で「18勝7敗」と

大きく勝ち越し

まさしく「カモにしていた球団」

今季はどのような戦いが出来るでしょうか???

先発は今季のキーパーソン藤浪投手

ヤクルトはブキャナン投手でした。

注目の立ち上がりはヒットでランナーを許すも

後続を打ち取り、まずまずの内容

しかし2回、無死から3連打で先制

いつものパターンは、そこから四球を連発して

自滅しますが、3回以降は「力強い投球」で

強力燕打線を翻弄

終ってみれば「7回96球6安打1失点」と

試合を作りました

四球も2個のみ

前回の登板と比べるとマウンドでの冷静さなど

別人のようでした

そんな様子を見ていて「やれば出来るじゃん」って

思ってしまいました



しかし肝心の打線がブキャナン投手が

打てず大苦戦

7回まで散発3安打のみ・・・。

機能しない打線にストレスが溜まる一方でした

しかし、2点を追う9回

4番ロサリオ選手が執念の投手内野安打で出塁

5番福留選手が右中間へ同点2ランを放ちました



※同点2ランを打った瞬間





※大ベテランの福留選手。チームにとってなくてはならない存在です

球場のボルテージは最高潮へ

一気にサヨナラ勝ちまで行けそうな雰囲気でしたが

後続を打ち取られて意気消沈

指揮官も「強いチームなら一気にひっくり返さないと」と

コメント。

中継解説の狩野氏も福留選手の同点2ランが出た時に

「一気にサヨナラまで持って行ってほしい」コメント。

今一つ波に乗れないチーム事情を物語っているようでした。

そして、まさかの・・・

延長十回から同点で登板したドリス投手が調子が今一つ

案の定 いきなり山田選手に二塁打

1死三塁とされて、雄平選手に左前打を打たれて

1点を献上

延長十回裏の攻撃は、何もできずに三者凡退で終戦



『期待感から絶望感』へのふり幅が激しい試合でした

でも、心配だった藤浪投手の好投を久しぶりに

見れて安心した虎党は多かったはず

次回の登板に期待します

あと打線の奮起に期待したいです。

特に4番ロサリオ選手の覚醒を・・・。



※各球団とも今季の戦い方が定まっていない様子

頑張れ!!

秋山投手よ!!

勝利を呼び込む投球を!!


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