※2023/4/3追記
新型コロナウイルス感染拡大防止のため中断していた主催大会を再開します。
大会の申込用紙をメール等で送られる方にお願いです。
こちらでの受信ミス、あるいは送信間違い等で受付が完了していない場合がありますので、送信後に必ずメールが届いているか確認のお電話(又はメール)をお願いします。メールの場合は3日以内にこちらから受付け完了のメールを返送いたしますので、返信がない場合は同様に確認のご連絡をお願いします。
上記の理由により受付されていない場合は責任を負いかねますのでご了承下さい。
※お電話でのお問い合わせは営業時間内にお願いいたします。
メールでお申し込みいただく際には記載した申込書または要項を撮影した画像を添付ファイルにしてお送りいただくのが間違いないですが、テキストでお送りいただいても構いません。
ただしその際には申込用紙と同様の記載事項(クラス・氏名・連絡先)を必ずご記載ください。
また複数のエントリーを一度にメールに記載された場合など、こちらから連絡する際に申込者の氏名がわからないと困りますし、いたずらや迷惑メールの可能性もありますので、メールの差出人(申込責任者)の氏名をご記載ください。
小さなローカル大会とはいえ試合ですので、最低限の申込みのルールはお守りいただきますようお願いいたします。
タイトルの通り、今年よりストリング張替え工賃を一部改定しました。
近年の値上げラッシュにもかかわらず2019年より据え置きで抵抗してきましたが、やむなくの変更です。
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具体的には即張り料金の値上げとテニス・ソフトテニス・バドミントンの工賃を一本化しました。
ソフトテニス・バドミントンのお客様には値上げとなりますが、こちらの労力やかかる時間はどの張替えもほぼ同じですので、大変恐縮ですがご理解願います。
当店で注文が最も多い硬式テニスに関しては、即張りでなければこれまで通りの工賃で張替えられます。
とはいってもストリングの価格そのものが値上げされている状況ですので、完全に価格が同じとはいきませんし、その上工賃値上げとなれば二重の負担ですから、厳しいですよね…。
メーカーの値上げは卸価格が上がるということですので、当店もその恩恵にはほとんどあずかれません。
メーカーさんも原材料、人件費、運賃等諸経費の値上げを価格に転嫁せざるを得ないのでしょうから、メーカー、販売店、お客様それぞれが少しずつ負担するということでご納得いただければと思います。
今後もより良い商品、サービスを提供していきますので、よろしくお願いします。
先日発売の「E'dge」5・6月号で記事を掲載していただきました。
今回は高校スポーツ指導者の特集で、私はハンドボールとなぎなたを担当しました。
インターハイ、県高校総体も中止、高校野球の開催も厳しくなっているこの時期の発売は残念ですが、多くのトップ選手を育てた指導者さんの言葉には現役の高校生だけでなく、他のアスリートにも参考になるのではないかと思います。
私の担当ではありませんが、新田高テニス部の記事もありますのでぜひご覧ください!。
本日発売の「E'dge」20年1・2月号で久しぶりに記事を書かせていただきました。
今回は地元の実業団チームの紹介です。
※2020/3/13追記
愛媛新聞のサイトで記事が公開されてました。😆
私の担当ではありませんが、松山出身・テニスの華谷選手の記事もありますのでぜひご覧ください!。
消費増税時に当店は「これまで通り価格変更はなし、税率UP分のみ価格に転嫁する予定」としていましたが、諸般の事情で12月よりストリングの工賃を一部改定いたしました。
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具体的にはテニス(硬式)の基本料金(通常受け渡し)のみ100円値上げ、その他は検討していた即張り料金も含め、据え置きました。
その代わりとして当店で張替えいただいた会員のお客様には、次回の張替え時に使える「ストリング割引クーポン」を差し上げます。
これまではストリングも会員割引(5%OFF)を適用していましたが、クーポンを使えば10%OFFですので、2,000円の商品でも割引額が工賃の値上げ分以上になりますし、より高額の商品をお買い上げいただければ、また早期予約ならこれまでよりもさらにお得になります。
※ただしクーポンは有効期限と金額等の指定がありますのでご注意ください(クーポンに記載しています)。
今回の改定は消費増税の影響もなくはないのですが、むしろ当店で張替えいただいている会員の皆様によりお得な価格体系に改めるというのが趣旨です。
仕組みが多少複雑になり恐縮ですが、何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
なお新しい工賃表にはこれまで見慣れていないカテゴリーが入っていますが、当店は現在新しい取り扱い商品・サービスの準備を進めています。
近日中には正式に発表する予定ですので、しばらくお待ちいただくか、当店まで直接お問い合わせいただければ詳細を説明いたします。
皆様も御存知の通り、10月1日より消費税率が8%から10%に変更されます。
テニス業界は軽減税率の恩恵にあずかれませんので、商品価格や工賃が実質値上げされます。
ラケットなど高額の商品を購入予定の方、また月末までに張替えをお考えで、少しでもお安く済ませたい方は今月中にご注文いただくことをお勧めします。
当店としてはこれまで通り価格変更はなし、税率UP分のみ価格に転嫁する予定です(※)。
ニュースなどではしきりにポイント還元がどうだのと叫ばれています。
キャッシュレス決済の導入も考えましたが、現時点で当店を利用いただかれているお客様でキャッシュレス決済を希望された方はほぼいらっしゃいません。
それどころかクレジットカード利用の問い合わせも月に1~2名いらっしゃるかどうかという状況です。
古いと思われるかもしれませんが、当店は「現金商売」がモットーです。
クレジット決済は売上の当店への入金が遅れるだけでなく、相応の手数料を数%取られます。
キャッシュレスのシステムも今こそ各社がこぞって無料を謳っていますが、いずれ有料化されるでしょう。
今でもギリギリの価格設定でふんばっているのに、消費税が上がり、それ以外のシステムの手数料も取られるとなれば、それらだけで単純計算で15~20%を売上から奪われることになります。
月に何百、何千万円と売上があるならともかく、当店のような零細店では店側の負担にも限界があります。
となると、それらを導入すれば工賃を値上げする、商品の割引率を抑えるといった対策を取らざるを得ません。
一部のお客様しか利用されていないサービスを導入するために値上げをして、その手数料分を他の現金支払いされているお客様に負担させることは私にはできません。
具体的に言えば、5%のポイント還元をお客様に提供するためにクレジット&キャッシュレス決済を導入して、その手数料分を5%(あるいはそれ以上)値上げしたら、一体何をやっているのか、誰が得をするのか?。
儲かるのは決済会社だけということですよね。
ポイント還元も来年6月までの期間限定で、それが終われば結局同じ(むしろ反動で消費は落ち込む可能性大)ですから、その期間だけお客さんを増やしたいがためにキャッシュレス決済を導入するつもりもありません。
そもそも当店の会員になっていただいている方は会員割引が適用されるので特価品以外はすでに5%OFFで提供しています。
決済会社が乱立し、どこが生き残るかわからない状況で業者を選ぶのが難しいというのもマイナスです。
ですので現金支払がほとんどを占めている現状では、システムに金をかけない分、直接価格に転嫁して、できるだけ多くのお客様に対して今まで通りの価格でサービスを提供できるよう務めてまいります。
結局これらの政策って、零細小売店を守るためではなく、消費者への影響しか頭にないんですよね。
本当にキャッシュレス決済を普及させたければ小売店が負担する手数料にこそ補助を出さないと、経営者のマインドは動きません。
消費税もややこしい還元キャンペーンでお茶を濁すくらいなら、それこそ上げなければ済む話のはずです。
徴税のようなシステムはシンプルが一番納めやすく取りやすいはずなのに、これだけ仕組みが複雑になってしまっては役所も業者も消費者も困るだけでしょう。
何よりも売上に直接つながらないシステムの変更や値札の付替えに時間や労力を割かれるだけでも店側には負担が大きいのですから、本当に景気を上向きにさせたいなら、その時間や労力を商品開発やサービス向上の方へかけさせるのが、政府のやるべき仕事だと思うんですけどねえ。
自身で商売などやったことがないお役人さんは頭はいいのかもしれませんが、頭の中で考えた通りに消費者は反応してくれないことは、これまでの景気の低迷が証明している通りです。
今の施策を見ていると、「個人経営の零細小売店は効率が悪いのだから潰れていただきたい」というのが政府の本音なのかもしれません。
私としては「個人経営の小さな店もまともに経営していればちゃんと利益が出せて、経営者も従業員もまともなくらしができる」社会を目指すべきだと思うのですが、今の日本は反対の方向へ進んでいるというか、実際問題そんな小さな店を大切にできるような余裕そのものが社会になくなっている。
私が店を始めた十数年前と比較しても徐々にそうなってきているように思えます。
まあ愚痴をいっても仕方ありませんのでこれくらいにして…
という訳で、当店は上記のような方針で今後しばらくは営業いたします。
キャッシュレス決済が普及して、お客様の大部分から「値上げしてもいいから利便性を良くして欲しい」という要望が高まれば本格的な導入を検討いたします。
そうなる前に「十分やった、もうええわ」となるかもしれません。
私も年齢的にあと何年できるかわかりませんし、私のような古い考えの商売人はそのうち淘汰されていくのが時代の流れなのでしょうが、いけるところまでは何とかやり続ける所存です。
※価格変更につきましては原則据え置きですが、即張り工賃のみ10月からの値上げを検討中です。
これは消費税率UPとは関係なく、即張りの品質向上とかける手間との対価が適切かを改めて見直しているためです。
値上げの有無を含め、詳細が決まり次第発表いたしますので、ご了承をお願いいたします。
創刊1周年を迎えた愛媛のスポーツマガジン「E-dge」。
2019年3・4月号が発売されました。
今回は愛媛のスポーツ関係者ゆかりの飲食店を回る「E'dge Gourmet」という連載で今治の店を初めて取り上げることになり、原稿の依頼をいただきました。
正直食レポの取材は生まれて初めてでしたが、うまくいったかな?。
残念ながら? 「まいう〜」とも「宝石箱や〜」とも言ってません。😅
ちなみに写真も私が撮影しています。
取り上げられている「三日月」は安くて美味くてお酒も飲めて、ご飯も食べられるので、家族連れから宴会まで何でもOKの庶民の味方、私もオススメのお店です。
詳細は記事をご覧ください!。
もちろん当店にも雑誌を置いていますので、ご来店いただければご覧になれますよ~。
愛媛のスポーツマガジン「E-dge」、11・12月号が発売!。
今回はテニスの特集です。
10月に松山で行われた「全日本大学対抗テニス王座決定試合」の記事を書かせていただきました。
愛媛の学生テニスファン必見ですよ!。
地元の新聞社が、愛媛発のスポーツマガジン「E-dge」を創刊しました。
プロ・アマ問わず地元愛媛のスポーツチーム、選手の情報に特化した、スポーツを愛する愛媛県民必見の雑誌です。
当面は隔月刊(2ヶ月に1回)発刊されるとのこと。
実はテニスでお世話になっている方がその新聞社でこの雑誌に携わっておられる関係でお声がかかり、私も記事を書くことになりました。
何を隠そう、私は大学卒業後数年間、大阪の某スポーツ新聞社で記者をしておりました。
その後、地元に帰り紆余曲折あって? この店を始め、それからもテニス協会のハンドブックの原稿を頼まれたり、個人的なHPにレポートを載せるようなことをちょこちょこやってはいたのですが、ちゃんとした商業媒体に記事を書いたのは約20年ぶりです。
今回取り上げた内容は4月に松山で開催される男子テニスの国際大会(フューチャーズ)「ITF ユニ・チャームトロフィー 愛媛国際オープン」の特集で、たった2ページの小さな記事ですが、昔とった杵柄とはいえ、久々に取材もこなし、締切りの緊張感も味わい、懐かしくも楽しい経験をさせてもらいました。
機会を与えていただいた関係者の皆様、ありがとうございました。 ←ちょっとさわりだけ…
愛媛県民はもちろん、それ以外の方にもぜひ読んでいただきたいです!。
ぜひお近くの書店へ といいたいところですが、当店にもありますので、読みたい方はご来店ください。
と言う訳で調子にのって? 次号は何と専門外の高校サッカーの記事の執筆依頼も受けてしまいました。
しかも原稿量は倍の4ページ!。
近々取材に行く予定ですが、果たしてうまくいくのか?。
うまくいけば、次号にも私の名前が雑誌のどこかにあるでしょう。
乞うご期待!?