Ashe店長のテニスショップ業務連絡

  四国の片田舎にあるテニススクール&ショップの宣伝日誌です。
  現在はX(旧Twitter)メインで更新中。

閉店ギリギリの時はお電話ください!

2015年05月26日 | 当店からのお願い

(Twitterより転載)

当店の営業時間は19時までです。
ご都合でどうしても19時に間に合わない場合など、こちらも出来る限り対応していますが、できれば19時までに「少し遅れるが大丈夫か」とお電話でご確認いただければ助かります。

こちらも閉店後は予定がある場合もありますし、19時で帰宅する場合もあります。
閉店後に「今から1時間後にラケットを持って行きたい」と電話してこられたり、20時前に閉まっている店に無理やり入ってきて、「明日までに張ってくれ」と言われてもさすがに対応いたしかねます。

学生さんで練習終了が遅くなったり、翌日が試合でどうしても急ぎの場合などもあることはよくわかるので、せめて営業時間内にお電話1本いただければ出来る限り対応いたします
よろしくお願いいたします。


張替えはできるだけ自分で注文を。人に頼む時は「どうするか」をしっかり伝えておく。

2015年05月21日 | 当店からのお願い

(Twitterより転載)

中間試験もそろそろ終わり、中学、高校総体の県大会が近づいてきたせいか、また張替えの注文が少しづつ増えてきました。
そこでちょっと気になることが。
張替えを誰かに頼んで持ってきて、持ち主の要望がうまく伝わっていない場合が最近よくあるのです。

基本的に張替えはラケットの使用者ご自身が希望のストリングやテンションなどをストリンガーにきちんと伝える方がよりその人に適した仕上がりになるので、出来る限りご本人で持って来られる方が間違いないと思います。

しかし持ち主が遠方だったり、時間の都合等でやむを得ずチームメイトや保護者の方などに頼んで張替えに出す場合もあると思います。
その時にどんなストリングをどのように張ってほしいのかをきちんと言付けていないと、こちらが受け取ってもどう張っていいかがわかりません。
結局またその人にもう一度聞いてもらうか、こちらから持ち主に直接連絡しなければならず、手間も時間もかかります。

当店で張上げたことがある人(ラケット)なら「前と同じものを同じテンションで」と言っていただいてもデータをとっているので大丈夫ですが、初めて当店で張る場合はそうもいきません。
ラケットからストリングを外していれば元々何を張っているかもわからないですし、もしわかったとしても今回もそれと同じで張ってよいのかやっぱり本人に確認しなければなりません。

ましてテニスの経験やストリングの知識が全くない人(例えば学生のお母さん)に預けたりすると、こちらで説明しても話が理解してもらえないですし、あるいは希望を言付けたとしても間違ってこちらに伝わることもあるでしょう。
それでも他人に預けた以上、その人が間違った注文をして自分の希望通りに張り上がっていなかったとしても、誰にも文句は言えませんよね。

そういうトラブルを避けるためにも張替えはなるべくご自身で直接持って来るのが一番、どうしても無理な場合はお願いする人にきちんと希望を伝えて下さい。
できれば希望をメモに書いて頼む人に渡すなり、あらかじめ自分で当店に電話して直接お店に注文を伝えておくなりしておけば間違いないと思います。
(参考:「練習するよりも大事なこと。