某テニス雑誌にも取り上げられていました「バイバイキーン」、当店ても販売中です。
グリップやシューズ、キャップやバイザーの気になる汗のニオイにシュッとひと吹きすれば消臭OK!。
サンプルもご用意しておりますので、店頭またはスクールでぜひお試しください!。
「バイバイキーン」の詳しい説明はこちら
(Twitterより転載)
ポリエステルストリングを使用しているプレーヤーにとって一番困るのは「角切れ」(端切れ)です。
ストロークやリターン、スマッシュでラケットの先端にボールを引っ掛けるようにして打った時、ストリングが大きく動いてグロメットの端の部分(角)で傷つき、そのまま切れてしまう現象をいいます。
原因は様々で、張替え時にクランプ(ストリングを挟んで固定する部品)で締める力が強すぎて傷をつけてしまう、またグロメットが傷んでいてそこでストリングが引っかかるといったこともあります。
ポリエステルストリングは細くて硬いので、僅かな傷でもそこに力が加わると切れやすいのです。
極端な場合、張替え直後でもボールの当たりどころが悪ければ切れることもあります。
対策としては細いと切れやすいので太めのストリングにする、グロメットを新品に交換する、張替えの際に傷をつけないよう注意するなどでしょうか。一番良いのは「常にフェイスの真ん中で打つ」ということですが(笑)。
当店でも特にポリエステルストリングの使用率が高い学生で角切れが多く、毎週のように張替えにくるようなお客さんもいます。
こちらもいろいろ対応していますが、完全になくすのは難しいですね。
もし同じように角切れで悩んでいる方は、なじみのお店に相談してみてください。
専門店なら切れにくいストリングを勧めてくれたり、よく切れる箇所に角切れ防止の部品をつけてくれたりしてくれると思います。
ラケットにも角切れになりやすいものやなりにくいものもありますので、あまりに多い場合はラケットそのものを変えるという手もあります。
張替えにはどうしてもお金がかかりますから、ラケットを代えて角切れの回数が減るのなら、結果的にそちらの方が経済的ということもあるかもしれませんので。
(Twitterより転載)
「楽天ジャパンオープン」(ATP500/予選10月3~4日、本戦10月5~11日/東京・有明テニスの森公園コート/賞金総額 126万3045ドル)のシングルス準決勝で、ディフェンディング・チャンピオンで第2シードの錦織圭(日清食品)はブノワ・ペール(フランス)に6-1 4-6 2-6で敗れ、大会連覇はならなかった。
(THE TENNIS DAILY)
http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=113028&code_s=100010011001&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
セット数の違いはありますが、全米OPENと同じような敗戦でした。
2連敗ですからまぐれではない。
錦織は苦手選手を作ったかもしれません。
全米の時にも言ったように「苦しい時にきっちりサービスをキープして流れが変わるのを待つ」ことができないとこういう試合を落としてしまいます。
サービスゲームの安定が最大の課題ですね。
厳しい状況でもサービスをしっかり入れてポイントを積み重ねていけるよう攻撃の引き出しを増やして欲しいです。