避難した某小学校には四百数十名の避難者がいても、自衛隊の救援部隊に避難情報が届いてなく、その避難所から他に集団移動した例をテレビで報道していました。
避難場所によっては、新たに避難場所の確保が求めらています。
情報の共有ができれば、そのような事態は避けられるのでしょう。
またはガソリン不足のため、避難所まで物資が配達できない事情もあるようです。
ガソリンを地域のガソリンスタンドに給油するのさえも困難な状況なのでしょう。
非常事態の今は、緊急物資輸送車両限定で中継地点にガソリンの仮補給システムを設置できないものでしょうか?
燃料タンクを補給する仕組みが取れないものでしょうか?
たぶんこれも、法律の規制があるのかもしれませんが。
ガス欠を起こした時に駆けつけてくれる燃料サービスで規模の大きな感じのシステム。
いくつか補給基地局が設置できたら、もう少しスムーズに緊急物資を運搬できそうな気がします。
災害対策本部への情報も、避難箇所が多いため全ての避難事情が把握されていないようです。
電気が通じてなく、通信もままならない今、ケータイや電話、インターネットなどの現代的なシステムではなく、のろしを上げるとか原始的な方法が非常事態の今はむしろ有効なのではないかと思いました。
私の考え方は、単純すぎるかもしれませんね。
朝から再び家の物置、押入れ、整理棚を捜索。
未使用のティシュペーパー、洗剤、折りたたみ傘など。
子供さん用のおもちゃも支援物資として届けてきました。
職員さんたちはダンボール箱に整理して梱包を作業していました。
少しでも早く被災地に届くよう、みんなが懸命に動いてる姿が印象的です。
支援の輪は確実に広がっています。
日本の『和』は有難いですね。
下の記事の
『負けてたまるか!』
をgooブログ スタッフブログさんの『被災地に応援メッセージを!』
に投稿しようと思っても、やり方が正確ではないようで送れません。
まだ使い方が分からず、残念。
地震、津波、原発事故、火事、オヤジ。どんな災難にも負けないぞ!
世界中に日本の底力を見せてやれ!
日本中の心はただひとつ!
今ほど団結している時はない!
復活するぞ! 我が愛すべき日本!
ようやく我が山陽小野田市も救援物資提供のお願いが回覧板で回ってきました。
受付物資として
食料、水、衛生用品、各種生活用品など
● 食料は、生ものや賞味期限の短いものは除く。
● 衣類、タオル類、紙おむつ等は、原則として、新品又は未使用のもの、
クリーニング済みで清潔に保たれているもの。
受付窓口に、未使用のタオル、下着、割り箸、毛布、トイレットペーパー、敷物などを持参しました。
家にあるだけのものを全て整理して、使用可能なものを持ち込みました。
少しでもお役に立てると嬉しいです。
各県の支援体制も整いつつあるようで、山口県は宮城県を支援するとの話でした。
今日持参した支援物資も宮城県の被災地のどこかに搬入されるのでしょう。
ボランティアの件もお尋ねしてみました。
まだ具体的な要請などはないようでしたが、あれば直ぐ連絡してくれるとの事でした。
場所も期間も未定。
活動期間はおそらく5日から一週間ぐらいとの事でした。
要請があれば、頑張って働きたいと思っています。