NHK高校講座の『ベーシック国語』で数週間前、文学史〜三島由紀夫〜』を放送した。
残念ながら、放送当日、その時間に用事が有り、見ることが出来なかった。
放送内容は、PDFで予め確認していたので、『金閣寺』を読んでおこうと思い、4章ぐらいまで読み進めていたのだ。
ところが見逃してしまったので、数日後インターネットでその回を見た。
1章の文章が取り扱われていた。
先生による解説は理解しやすかった。
でも自分にとって三島さんの文章は難解過ぎて、よく分からない箇所がたくさんある。
もっと深読みが必要なのかもしれない。
放送で一番印象に残ったのは、三島由紀夫さんの原稿用紙に書かれたきれいな文字である。
階書で丁寧に書かれた文字は達筆だった。
あれほど多忙の作家だったにも関わらず、まるで清書したかのような書き方だった。
三島さんは、凄い作家さんなんだなと改めて感じた。
三島由紀夫の金閣寺は知ってても
内容は全く知りませんね~
asayanさんは確か文学部でしたかね~?
小説とかが好きなんですね~
そうです、文学部の日本文学科でした。
小説を読むことは、大好きですね。
でも最近、目の調子が思わしくないので、長時間続けては読めません。
一冊の本を読破するのに、ものすごく時間がかかってしまいます。
読みたい本は、まだまだ山積みのままです。