世界のレベル

１０月３・４・５日、韓国・中国・中華台北と日本の国際新鋭囲碁対抗戦が開催されました。

それぞれ８名のプロ棋士が参加。

日本のプロ棋士は、中国に３勝５敗。韓国に１勝７敗。中華台北に３勝５敗。

全て負け越し。

去年、井山名人もこの国際新鋭囲碁対抗戦に出場して、１勝も上げられませんでした。

日本のプロは世界戦で全体的にいい成績を残せません。

井山名人は日本のトッププロとして、

世界の強豪相手に勝てる棋士になって欲しいですね。

名人防衛

衛星放送で観戦していました。


囲碁の第３５期名人戦７番勝負は、名人が４連勝で防衛に成功！

井山名人、おめでとうございます。


名人は、ヒカ碁世代からするとスーパースターです。

アニメの世界から飛び出して、現実に活躍しているのだから、『凄い』の一言です。

同世代から見たら、雲の上の人でしょう。

テレビ観戦の時、

左上のコウ争いの手順を、プロの解説者とアシスタントのお二人は、

難しい変化図をいくつも作って示していました。

複雑で難解な変化図。

聞いていて、

こんないろんな変化図をプロは読んでいるのかと、感心するばかりです。

プロはすごいですね。


是非とも、井山名人には、世界で通用するプロになって欲しい！！

（長くなりそうなので、ここで一旦投稿します）

シンビジューム

シンビジュームの株分けと植え替えを初めて行いました。

根が詰まっていて、なかなか抜けませんでした。

二鉢やりひとつの鉢から、４つの株分けをしました。

株分けの仕方や、鉢の種類はなにがいいのか、洋ラン用の土を軽石とバークの混合比はなど、なにも知らないので、ネット検索に頼りました。

洋ラン用の培養土があったので、それを使用しました。


最近、園芸に時間を費やしています。

もっと他にやることがあるだろうにと、怒られそうです。


両親の家に、３つ株分けした鉢を持っていきました。

リスク分散です。


園芸に没頭していると、時間の経過が早い気がします。

直ぐ日が落ちてしまいます。