【鉄道写真・撮り歩る記】

1981年から全国を周って撮り歩いた記録。
(国鉄・JR・私鉄・保存…等)     

京阪電気鉄道 №7

2007年01月30日 13時40分30秒 | 私鉄 西日本地域
京阪は大手私鉄では最後まで600V電圧で走っておりました。
今日は1500V対応車以降の通勤車両で、これ以降の前面のデザインが変わりました

6000型 600V準備期間より登場!当初は4両編成でしたネェ

7000型 6000型のマイナーチェンジでインバーター制御。正面がフラットになってます。

7200型 前面窓が大きくなると共に、デザインも曲面が増えた感じです

9000型 通勤特急用で出ました。クロスシートが装備されてますが…

10000型 これからの通勤車両です。ボチボチ仲間が増え出してます。

それまでの京阪は(昭和50年代後半)大きい目玉とがい骨尾灯・前面窓の一部が開閉出切る等
独特な形状をしていましたが、1500V昇圧化に伴う6000型のデビューはビックリしましたネェ
最初は大人しく?4両編成で走ってたけど、7両→8両と段々長くなって主力として活躍してます。
7000型はインバーター制御で登場しましたが、正面が直立したデザインになって
少々野暮ったくなった気がします。一編成の片側のみ6000型がインバーターの試験車になってましたので
6000型と7000型を取り替えた車両が有ります。
7200型は再度デザインを見直した様にスッキリしましたネ。窓も大きくなって良いです。
このデザインが好評なのか?9000型→10000型とほぼ同様に推移してます。
9000型は通勤特急等で使える様に、固定のクロスシートが付けられています。
しかし今は朝も昼も特急停車駅が増えて、特急車両と特段使用条件が変わりません。
10000型は現在の事情に合わせた車両です。見た目は緑の濃淡の標準色が1色に変わった位です。
1900型と2600型と入れ替わりで、ボチボチ増える感じですネ

最新の画像もっと見る