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めんどりおばあの庭

エッセイと花好きのおばあさんのたわ言

秋の味覚を頂きました

2014-09-18 13:13:56 | 日記
                                   
昨夜は毛布1枚だけ掛けて寝ていましたら、明け方に咳き込んで目が覚めました。
 うっかりすると風邪を引きかねませんね
 気をつけなければ・・・。

 秋がそろりそろりと近づいて来ています。
 

              庭の隅に秋海棠が一株咲いていました

            
              こぼれ種で咲いたインパチェンスが日陰でひっそりと
 
            
                丸まったゴーヤ・葉が枯れ始めました
                  ゴーヤの下には朝顔の種が

友人から山梨の葡萄を頂きました。
    巨峰並みの大きな粒、翠峰という名前だそうです。
    種なしで甘くて美味でした。



           
    
 お昼ご飯
      キャベツとハムのペペロンチーノの単品のみ。
      年寄りにはこれで十分です。
      試しに頂いた葡萄をわって麺に絡めて食べました。
      オリーブオイルと相性がいいようですが、親方は



 これから秋を捜しにウオーキングしてきます
 
コメント (8)
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ムーミンの思いで

2014-09-18 08:00:00 | 日記
                                     
                      
「ムーミン」を生み出したフィンランドの画家トーベ・ヤンソンの生誕100周年だそうです。
   朝日新聞の記事によると、第二次世界大戦の最中に誕生したムーミンには
   ヤンソンが経験した戦争の暗い過去と、平和への願いが込められているそうです。

   新聞の記事にあるが、絵画史研究家のトゥーラ・カルヤライネン氏は
   「シリーズ最初の2作は戦争の暗い影を強く感じさせます」と、分析する。
   46年出版の2作目はムーミン谷に落ちてくる巨大彗星がテーマだが、氏は
   「真っ赤に燃える彗星が衝突する様は広島・長崎の原爆と重なる」とみる。
   
   ムーミンシリーズを読んでいた娘が言ったことがあります。
   この物語は本当は恐い世界なのよって。
   のほほん母さんは、新聞記事を読んで初めて娘の言葉の意味が分かりました。

   日本では60~90年代にテレビアニメが放送されています。
   丁度、我が家の子供たちが、ムーミンアニメの世代です。
   子供達と一緒に観ていたので、私もムーミン大好き。
   岸田今日子さんの吹き替えがムーミンにぴったりでほのぼのしていましたね。

    ねぇー ムーミン 
      こっち向いて 恥ずかしがらないで~
      もじもじしないで~ お願いよ~ 

      当時、テレビから流れていた歌を、今でも口ずさむことが出来ます。
      歌詞のほうは、ちょっと自信がありませんが、メロディーは完璧。
      それほどムーミンは、みんなに愛されていましたね。
  
         

  娘のムーミン好きは大人になっても変わらずで、フィンランドのムーミン村まで
  出かけました

  仕事の都合でフィンランドへの旅が9月に変更。
 
  やっと辿り着いた時には閉園していたそうです
 
  トゥルクから、さらに郊外へ向かったナーンタリがムーミン村のモデルになっています。
  その離島がムーミンワールドになっていて、既に取り壊し作業が始まった島の入り口
  に辛うじて残っていたムーミンの家だけ見て帰ってきたそうです
  
  がっかりした娘の姿が目に浮かびます

   遠い昔の思い出話です 
  
  
コメント
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